【視障協だより】第198号 2/3
今月号より料理教室で作られた中から人気料理レシピを掲載します。
11月のレシピから
「じゃこ入りきのこ御飯」
材料(2~3人分)
生しいたけ 4枚
しめじ 50g
ひらたけ 50g
エリンギ 50g
酒 大さじ2
薄口しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
米 2合
きのこ蒸し汁 全量
ちりめんじゃこ 25g
塩 小さじ4分の3
水 350cc
食用菊の花(黄) 6個~10個
作り方
① しいたけは石づきを取り4mmの厚さの薄切にする。しめじは石づきを取りほぐす。ひらたけは石づきを取り手でさく。エリンギは根元を切り落として2等分に切りさらに4等分くらいに切る。
② 耐熱ボールに、きのこ類を入れ、酒、うす口しょう油、みりんをかけ、ラップをし、レンジ(600w)約4分チンする。
③ きのこをザルにあげ、蒸し汁、ちりめんじゃこ、塩を入れ、
水を2合の目盛りまで入れて炊く。
④ 食用菊の花びらをちぎり、炊き上がったご飯に、きのこ、食用菊を入れて約2分蒸らす。
⑤ 全体を混ぜる。
*12月の料理教室ではおせち料理を作ります。ぜひご参加ください。
ーーーーー
広島市心身障害者福祉センターから
「寄席」のお知らせ
思い切り笑って心も体も元気いっぱい!寒さも吹き飛びます!
障害の有無は問いません。
※予約制です。11月15日(月)~受付開始。先着30名。
心障センター窓口or電話にて受付。
※入場無料。
※新型コロナウイルス感染防止に伴い、マスクの着用、手指の消毒・手洗いの励行、健康チェックなどのご協力をお願いいたします。2週間以内の体調不良・感染拡大地域への往来がある方は来場をお控えください。また、感染状況により中止する場合があります。
日 時:令和3年12月24日(金) 14:00~16:00
場 所:広島市心身障害者福祉センター 2階会議室
広島市東区光町2丁目1番5号
出演者:
ジャンボ衣笠(ジャンボきぬがさ)(落語)、
芝辻としを(しばつじとしを)(演芸)、
善亭ぶ生(ぜんていぶしょう)(講談)、
満福亭おかわり(まんぷくておかわり)(落語)、
ジャンボ亭わけぎ(落語)
問合せ先:広島市心身障害者福祉センター
電 話 082-261-2333
ーーーーー
☆今年も音の出る信号機が設置されました
馬屋原です。落ち葉を踏む音が心地よい季節になりました。
さて、今年もRCCラジオチャリティーミュージックソンの活動で集まった募金により、広島県内に3カ所、音の出る信号機が設置されることになりました。
広島市は安佐南区の中筋駅南交差点、福山市の三吉町南一丁目交差点、呉市は国道185号寺迫運動公園入口交差点です。
10月21日木曜日、午後1時ごろから、中筋駅南交差点で渡り初め式も行われました。偶然、下校時間が重なった小学生たちも「何の音?」「どうして音がいるの?」と、興味津々な様子で、音響信号が鳴る横断歩道を渡っていました。
来年もまた、要望を出していこうと考えています。ここに設置してほしい、といった要望がございましたら、事務局または馬屋原までご連絡ください。
ーーーーー
【用具耳より情報】
☆コロナ禍における健康管理機器の活用その3
「音声体温計」オムロン けんおんくん MC-174V
音声体重計・血圧計に続いて、11月号では新型コロナ対策、健康管理の基本となる音声体温計について特徴などをご紹介します。
操作や検温結果などを音声で読み上げます。
音量は大・中・小の3段階。
この体温計は「実測式」で、測温時間は5~10分かかります。外出前に検温が必要な場合は出発する10分前には測りましょう。電源を入れた時に「電池を交換してください」と音声が流れたら、見える人に交換してもらってください。
*価格10,500円
日常生活用具給付の負担額:1割負担と基準額超過分合わせて2,400円。給付対象は一人暮らしかそれに準ずる世帯の方
音声体温計については情報センターへお気軽に相談ください。
電話082-240-1220、平日9時から17時まで
*商品の仕様
大きさ: 幅34.9mm×長さ132.5mm×厚さ21.8mm
重さ:約26g
電池:ボタン電池CR2032
付属品:お試し用電池、収納ケース
保証:1年
<
【視障協だより】第198号 3/3
☆白杖紹介
ドラマ「ヤンキー君と白杖ガール」で主人公のユキコさんが使っているのはセガワケーンです。
日本点字図書館と瀬川商店が共同開発した、これまで発売された杖よりも軽い杖です(120㎝で162g)。
手の小さな方でも握りやすい、少し細めのグリップも特徴です。
価格は、折りたたみで、石突きがスタンダードタイプのものが、
7,000円(送料等別途かかります)。
長さは85㎝~140㎝で5㎝ごとに対応。85㎝と90㎝は4段折り、それ以外は5段折りです。
ちなみにユキコさんが使っている石突きはパームチップ。ドラマの中でも聞こえてくる、柔らかいタッチ音が心地よいですね。
紹介した白杖の詳しい情報が知りたい方は、広島市視覚障害者情報センターへお問合せください。 電話 082-240-1220
訂正とお詫び
前号(10月号)、iPhoneの「削除」の説明記事の編集で誤りがありましたので、以下のとおり訂正させていただきます。
(誤り)
「削除」のキーが一つしかないので、「読み上げた文字の右側に挿入ポイントを位置する」こと
(正)
「削除」のキーが一つしかないので、「読み上げた文字の超えた所に挿入ポイントを位置する」ことと「削除は挿入ポイントの左側のみに作用する」という二つのルールを組み合わせて、パソコンの「バックスペースキー」と「デリートキー」」の動作を実現しています。
ーーーーー
【ちょっと、ひとこと】
(組織強化部長 土居 京子)
☆組織強化部の船出・・・
今期から組織強化部として活動させていただくことになりました土居です。昨年度までは長~く体育部でお世話になり、ありがとうございました。
「組織強化部を担当しないか」と中神会長にお話をいただいた際、「そんなに私、会員増やせんけど?」と思いました。現在、視障協の正会員・賛助会員数はどんどん減少傾向にあり、将来組織として成り立たなくなるのではとずっと懸念していたので、危機感を感じている私が、担当になることは「あり」なのかもしれないな~とお受けすることにしました。
最近は組織に属することを嫌う傾向がありますが、あはき業界や団体など、どこかに所属していると情報難民にならずに済みます。
私は理療科卒業当初、情報が何も流れてこず、あはき業団体も福祉団体の存在すら知らず、どこにも所属していませんでした。もちろん、学生時代からの友人はいましたが、誰からも教えて貰えませんでした。冷たいな~!いや、きっとみんな知っているものと思ってわざわざ説明しなかったのかもしれません。
情報を得ることができなかったので、こんなことがありました。
あマ指師・鍼灸師試験が国家試験に移行する際、講習を受ければ厚生労働大臣の免許に移行できる時期がありましたが、そんな理療師として重大な内容も知らずにいたのです。
このような経験から、広島中央特別支援学校の全ての卒業生には、私のように「知らんかった。教えて貰えんかった」にならないよう、福祉・行政・あはき業界の必要な情報は、誰もが平等に得られるよう、福祉団体である視障協への入会を進めていき、会員として関わっていただけるよう活動していきます。
まだまだ組織強化部の活動は方向性も定まっていませんが、まず手始めに、広島県団体連合会会長と視障協の会長と、広島中央特別支援学校の校長に、卒業生に福祉団体等を周知できるようお願いしてはどうでしょうか?そのためには、視障協のパンフレットの見直し、パンフレットを配布していただける施設や場所の開拓を進めていきたいと思っています。またラジオやテレビに出演し、会員以外の方に視障協の活動をアピールできればと考えています。
皆さんの周りでまだ視障協へ未加入の方がおられましたら、是非声をかけてあげてください。視障協は視覚にハンディを抱えている私達のための団体です。新しい仲間を温かく迎えていきましょう。
今後もよろしくお願いします。
ーーーーー
【事務局より】
☆メールアドレスをお持ちの方へお願い
広島駅の改修工事等で、今後、緊急のお知らせを皆様に連絡する事が生じます。つきましては、メールアドレスをお持ちの方は事務局までご連絡願います。
視障協だよりをメール受信されている方は不要です。
下記のアドレスへ、お名前を添えて送信してください。
宜しくお願い致します。
メールアドレス:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
☆事務局の休み(12月)
4日(土)、5日(日)、
11日(土)、12日(日)、
18日(土)、19日(日)、
25日(土)、26日(日)、
29日(水)~1月3日(月)年末年始のためお休み
ーーーーー
☆編集後記(編集長 仲前 暢之)
冷気が一段と深まり、冬の訪れを感じる今日この頃、お元気でお過ごしでしょうか。コロナもひとまず落ち着き世の中も活気が出てきたように感じます。引き続きコロナ対策も十分に行い、皆様に楽しんで参加をしていただける行事を企画します。お楽しみに!
=====ここまで
【視障協だより】令和3年(2021年)10月20日第197号
【視障協だより】
令和3年(2021年)10月20日
第197号
発行責任者 中神 誠
公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
目次
巻頭言・・・・・・3ページ
お知らせ・・・・・・5ページ
女性部より第3回研修会……5ページ
青年部よりパソコン講習会開催のお知らせ……6ページ
体育部より ①ふれあいテニス中止について……8ページ
② ふれあいグランドソフトボールの中止について……8ページ
文化部より会員のひろば「希望」原稿募集について…9ページ
広島県立図書館・広島県立視覚障害者情報センター
障害者サービス体験会……10ページ
報告・・・・・・12ページ
女性部より第67回全国視覚障害女性研修大会…… 12ページ
青年部より第67回全国視覚障害青年研修大会(神奈川県大会) ……15ページ
事務局より・・・・・・20ページ
各事業部より・・・・・・23ページ
ちょっと、ひとこと・・・・・・30ページ
巻頭言(会長 中神 誠)
私が会長に就任して、あっという間に3か月が過ぎました。
令和3年度の会費は、初めて8月末までに全納されました。視障協始まって以来の速さでした。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
5月の日視連全国大会、9月の女性協全国大会、青年協全国大会は、いずれもYouTubeで行われました。このことは、初めての試みでした。
日視連の中国ブロック福祉大会は、今年度広島市で行われる予定でしたが、コロナ禍のため、寺中前会長と岡山県の片岡会長が話し合われ、来年度に広島市が行い、再来年度に岡山県が行うことに決まったそうです。来年は、コロナが収束して、中国各県の皆様とお会いできることを楽しみにしています。
広島駅南口をはじめとした駅ビルの建て替え工事では、南口地下街周辺の工事により、周辺環境が日々変化しております。その都度お知らせしますので、注意して歩行してください。
9月20日にサッカースタジアム建設の説明会がZoomで行われ、市身連の各障害別の代表者が広島市からの説明を受けた後、気になる点を質問しました。11月に現地での説明会が行われることになっています。2025年までには、中央公園や広島駅周辺が新しく様変わりすることになります。それまで色々と不便なこともあるかと思いますが、皆様楽しみに待っていましょう。
事務局も少しずつ慣れてきて、築地さん、采さんも頑張ってくれています。皆様の暖かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
【お知らせ】
女性部(部長 浦上由美子)
☆第3回研修会
皆さん、こんにちは。
第3回研修会は総会で、日曜日にヨガをやってほしいと要望がありましたので開催を計画しました。ご参加をお待ちしております。
テーマ:「イスに座ってできるヨガ」
対象:本会員及び市内在住の視覚障害者(付き添い一名まで)
定員:15名(先着順)
日時:11月7日(日)10時~12時
場所:広島市心身障害者福祉センター 2階 会議室1・2
講師:小西知世(こにしともよ)氏
参加費:無料
持参物:タオル・飲み物・5本指ソックス
申込:11月1日(月)正午までに、視障協事務局へ。
※コロナ感染予防対策として、当日の体温測定をしてお越しください。37℃を越えた方は参加できませんので、ご了承ください。必ずマスク着用でおこしください。
視障協だより197号 その2
視障協だより197号
青年部 (高松 豊)
☆パソコン講習会開催のお知らせ
青年部では、昨年に引き続き、パソコン、スマートフォン並びにタブレット端末機器の講習会を実施します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、リモート会議や、eラーニングを利用した講座受講など、パソコンやスマホを利用して参加しなければならない催しが増え、そうした機器を扱うことがますます重要になっています。
日常生活においてもキャッシュレス決済やタクシー配車、出前の配達依頼など、スマホでできることが増えています。
他にも、講座や研修会参加時に配られるプリントや、コンサートのプログラムなどを、スマホのカメラを利用してその場で読み取り、それを音声で読み上げさせて、大まかな内容を知るといった使い方もできるようになってきています。
興味があり体験してみたい方、既に機器を購入しているが使いこなせない、細かい設定方法が分からない、音声読み上げを使用しないなど、あらゆるご相談に対応します。全盲、弱視は問いません。申込みをお待ちしています。
今年は、山中美穂先生、浜田隆志先生のお二人に講師をお願いし、3日間実施します。1対1の講習です。
スクリーンリーダーを使用しておられず、マウスを利用されている弱視の方も受講可能です。
【日程と会場】
*11月22日(月)、広島市心身障害者福祉センター
2階 会議室1・2
*11月23日(火・祝)、広島市総合福祉センター
5階 会議室1・2
*11月28日(日)、広島市総合福祉センター
5階 会議室1・2
時間:①午前10時~12時、②午後1時~3時のいずれか
費用:無料
申込:各開催日の1週間前までに視障協事務局
電話 264-4966 FAX 567-4977
9:00~16:00(平日のみ)
定員各枠2名、先着順。介助者1名まで可。
お一人様2回まで、ただし同じ日の午前と午後は不可。
申込の際、希望日時・機器の持ち込み・講習希望内容をお伝え下さい。(らくらくスマートフォンは対象外)
機器の持ち込み希望の場合は、機種名も併せてお知らせください。
体育部 (部長 森川 能光)
① ふれあいテニス中止について
8月22日に開催予定のふれあいテニスですが、新型コロナ感染防止対策のため、広島市心身障害者福祉センターが臨時休館していたため、開催できませんでした。
今年度につきましては、中止と致します。
② ふれあいグランドソフトボールの中止について
毎年秋に企画していますふれあいグランドソフトボールですが、新型コロナ感染防止対策により、部員の活動ができていないことや、秋にコロナの第6波が予想されるため、今年度は中止と致します。 開催を楽しみにされておられる会員の皆様には、深くお詫び申し上げます。
上記①②の行事は、今後の新型コロナの感染状況にもよりますが、皆様が安心して参加できるものを、来年度以降も企画しますので、ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。
文化部(部長 藤谷 順子)
☆会員のひろば「希望」原稿募集について
皆様 過ごしやすい季節になりました。
文化部では毎年一回、会員の広場「希望」を発行していきます。日頃、思っている事や伝えたい事、俳句・短歌・詩・エッセイなど気軽に書いてください。
原稿は11月25日(木)までに視障協事務局へ、郵送、ファクス、メールのいずれかで送って下さい。
ファックス番号:082-567-4977
メールアドレス:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
いつもより募集期間が短いのですが皆様からのご投稿をお待ちしています。どうぞ宜しくお願いします。
視障協だより197号 その3
視障協だより197号
広島県立図書館
広島県立視覚障害者情報センター
障害者サービス体験会
広島県立図書館と広島県立視覚障害者情報センターが、視覚やその他の障害により、活字での読書や来館での御利用が困難な方に実施している障害者サービスを紹介します。
図書館でどのようなサービスが受けられるのか、是非、体験してみてください。
*日時:令和3年11月3日(水・祝)9:30~17:00
*場所:広島県立図書館「読書サポートコーナー」付近
● 内容
◆拡大読書器による図書の閲覧
◆リーディングルーペ、筆談器等の紹介
◆LLブック、大活字本、布絵本等の閲覧・貸出し等
※貸出しには図書館利用カードが必要です。利用カードは当日作成できます。詳しくはホームページへ。
◆デイジー、マルチメディアデイジーの視聴
「声の目録」の紹介
◆プレクストークによるデイジー版の視聴
点字版・カセットテープ版・墨字版の展示
◆ 「シネマデイジー」の試聴
*「郵送貸出」等、障害者サービスに関する申込みの相談にも応じます。
【問合先】広島県立図書館調査情報課図書利用係
〒730-0052広島市中区千田町三丁目7-47
(広島県情報プラザ内)
電話082-241-4972 ファクシミリ082-241-9799
電子メール hplibnet@hplibra.pref.hiroshima.jp
【報告】
女性部(部長 浦上由美子)
☆第67回全国視覚障害女性研修大会
皆さん、こんにちは。
第67回全国視覚障害女性研修大会・九州ブロック(鹿児島県大会)が9月1日(水)、新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮しオンライン形式による開催となり、今年度は浦上が広島市視覚障害者情報センターのパソコンを使い参加しました。
*午前の部(10時30分~12時) 全国代表者会議
出席者は58団体中、常任委員7名・代表者委員52名でした。
議事
1. 常任委員の承認について
令和3、4年度正副協議会長
協議会長 阿部央美(あべ てるみ) 群馬県
副協議会長 兼目ちえこ (けんもく ちえこ)栃木県
水野千津子(みずの ちずこ) 新潟県
安達ケイ子(あだち けいこ) 島根県
新常任委員
原田八千代(はらだ やちよ)北九州市
成田優子(なりた ゆうこ) 岩手県
宇津木泰代(うつぎ やすよ) 相模原市
2. 令和2年度事業報告、収支決算並びに監査報告
3. 令和3年運動方針(案)、事業計画(案)並びに予算(案)
4. 代表者会議ブロック提出議題について
各ブロックから1題ずつ提出。中国ブロックからは、視覚障害者が介護保険においても代筆・代読の制度が、地域格差なく自宅でも受けられるよう要望します。
5. 宣言(案)・決議(案)について
6. 会報「あかね」について(点字147部・墨字56部)
上記の議題は全て承認されました。
*午後の部 研修会(13時30分~16時30分)
レポート発表・意見交換
テーマ:『わが家「わたし」の危機管理、どうしていますか? (災害、急病、犯罪など)』
助言者:鹿児島県身体障害者福祉協会会長藤田満(ふじた みつる)氏
日視連会長 竹下義樹(たけした よしき)氏
発表者:北海・東北、 関東、 北信越・東海、 近畿、 中国・四国、九州各ブロック代表者6名のうち、中国・四国ブロックからは島根県視覚障害者福祉協会の道畑百代(みちはた ももよ)さんが「防災研修会で学んだこと」と題して防災機器管理アドバイザーの方を講師に迎えた研修会で学んだ内容、視覚障害者が災害(地震・大雨・台風)から身を守る方法、いざというとき慌てないように日ごろの備えが大事であることなどを発表されました。
議題:(1)宣言(案)の採択
(2)決議(案)の採択
■次期当番団体代表挨拶(福島県)
令和4年8月31日(水)~9月1日(木)に開催
■閉会宣言
以上の内容でオンラインによる大会を終了しました。
※レポート発表・承認・決議事項について詳しいことをお知りになりたい方は、浦上までご連絡ください。