視障協だより 令和2年(2020年)10月20日 第185号

2020.10.19
視障協だより 令和2年(2020年)10月20日 第185号

【視障協だより】
令和2年(2020年)10月20日
第185号

発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052 
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp




目次
巻頭言・・・・・・3ページ
川本名誉会長をしのんで・・・・・・ 4ページ
お知らせ・・・・・・5ページ
  女性部より、第3回研修会について……5ページ
  広島国際映画祭より、バリアフリー上映ご招待……6ページ
  広島市身体障害者福祉団体連合会からのお知らせ…6ページ
  広島県立図書館より障害のある方へのサービスと体験会のご案内……7ページ
報告・・・・・・9ページ
情報システム部より、パソコン講習会について……9ページ
事務局のお休み・・・・・・10ページ




巻頭言(会長 寺中久美子)
今、話題のGoToトラベルキャンペーンを利用して、9月18日、市身連の施設見学で日本遺産に認定されている島根県奥出雲の「菅谷たたら山内」に行きました。奥出雲地方は良質な砂鉄と森林資源に恵まれていることから、約1400年前より日本古来の「たたら製鉄」が盛んな地域でした。
 大地から砂鉄、山の木を炭に、炉を築く良質な土を集める。この選び抜いた大自然の恵みを人が命懸けで繋いで、はじめてたたらを吹くことができたそうです。砂鉄13tと木炭13tという膨大な量を用い、炉の様子や吹き上がる炎の色を見ながら、炉の中へ砂鉄と炭を交互に入れ続け、三昼夜燃やし続けると約3tの「鉧(けら)」と呼ばれる塊ができます。その中の不純物の少ない良質な部分が「玉鋼」です。純度が高いこの貴重な鉄は、古くから日本刀の材料に用いられてきました。「たたら製鉄」は、現代の技術でも再現不可能な、命を吹き込まれた無二の鉄だそうです。
さて、9月1日より広島駅南口の工事が本格的に始まりました。工事中は、利用できる通路が変わります。狭くなったり、でこぼこしていたりする所もありますので十分注意してください。
コロナの影響なのか、駅構内で視覚障害者に注意喚起の声をかけることに躊躇するということを聞きますが、声をかけられた際には、「ありがとうございます」または「大丈夫です」などの返事をして、感謝を示すことも大切です。
※視障協のことについてお気づきのことがありましたら理事または事務局へ お願いします。




川本名誉会長をしのんで(会長 寺中久美子)
 令和2年9月27日、午後3:20に川本名誉会長は、76歳の命を全うされました。本日は川本名誉会長をしのび一言書かせていただきます。
 川本名誉会長は、昭和39年広島県三原市にある広島聖光学園に入学されました。
学生時代から行動力があり、また、スポーツや運動に、そして生活の糧になる三療に力を注がれておられたそうです。
川本名誉会長と私の夫との出会いはそのときからです。夫は15歳でした。そのときから夫と川本名誉会長は兄弟同然のお付き合いが始まったそうです。その縁があって私たちは結婚しました。
視障協では、理事として、体育部、会計、副会長として、また、平成14年から29年まで長きにわたり会長職に就かれ今の視障協の骨格を作っていただきました。
 思い出はたくさんあります。お酒とカラオケが大好きで会議が終わるとお約束のように居酒屋やカラオケボックスに行きました。また、歴史やお城が好きでお城があるまちに行くと必ずお城などの史跡を巡っておられました。歴史の好きな人との談議が始まると長時間続きました。
 今年、病気がみつかり治癒することを望んで治療に専念されましたが、その甲斐もなく亡くなられてしまいました。最後にお会いした時、「治ったらまたどこかへ行こうね。美味しいものを食べに行こうね」と笑顔で言われました。本当なら痛みがあり、苦しかったのでしょうが一言も「痛い」と言われなかったそうです。奥様も介護に尽くされ、私は夫婦という姿を見せていただきました。
 川本名誉会長のご功績を引き継ぎ、今後の視障協の発展に努力していきたいと思っております。これまでの視障協に対するご尽力、ご貢献に対し、あらためて感謝と敬意を表し、心よりご冥福をお祈りします。




【お知らせ】

女性部(副部長 山中真澄)
☆第3回研修会
皆さん、こんにちは。
女性部主催の今年度最後の研修会は、手作りマスクです。世界に一つだけのマスクを作ってみませんか?裁縫道具のない方もご安心ください。
マスクキットの中に用意しております。
対象:視障協会員又は、市内在住の視覚障害者(付添者1名可)
日時:11月29日(日)9時30分~11時30分終了予定
場所:市心身障害者福祉センター2階会議室1、2
講師:視障協編み物教室講師 中川明子氏
参加費:300円(マスク1枚の材料費を含む) 
*付き添いの参加費は無料です。マスクキットの用意はありません。
申込:11月11日(水)正午までに視障協事務局へ。
先着10名
※ コロナ感染予防対策として、当日の体温測定をしてお越しください。
37℃を越えた方は参加できませんので、ご了承ください。
必ずマスク着用でおこしください。



広島国際映画祭より、バリアフリー上映ご招待
視障協会員へバリアフリー映画のご招待がありましたのでお知らせします。
日時:11月22日(日)14:30~17:30(予定)
   受付 14:00
   上映 14:30~16:49
    ※上映終了後30分、映画監督の諏訪敦彦さんのトークショー
場所:NTTクレドホール(第1会場)
   広島市中区基町6-78 基町クレド・パセーラ11階
内容:『風の電話(バリアフリー版)』(2020年日本/139分)
監督: 諏訪敦彦(すわのぶひろ)
出演: モトーラ世理奈、西島秀俊、西田敏行、三浦友和
申込:11月10日(火)までに、事務局へ



広島市身体障害者福祉団体連合会からのお知らせ
文化講演会についてお知らせします。
対象:本会会員及び市内在住の視覚障害者(付き添い1名まで)
日時:11月29日(日) 午前10時~午前11時30分
(受付:9時30分から)
場所:広島市総合福祉センター5階ホール(広島市南区松原町5番1号)
内容:演題「転ばぬ先のフレイル予防~みんなで伸ばそう健康寿命~」
   講師 村上恒二(むらかみ つねじ)氏(広島大学名誉教授)
申込み:11月19日(木)13時までに視障協事務局へ
定員:10名
たくさんの申込みをお待ちしています。 



広島県立図書館より障害のある方へのサービスと体験会のご案内
広島県立図書館では,図書館に来館できない方への郵送による本・視聴覚資料の貸出し,視覚に障害がある方への「対面朗読」,「声の目録」(視聴覚資料の音声目録)の貸出し・配布を行っています。
これらのサービスを御利用いただくには,あらかじめ利用登録(図書館利用カードの発行)と各サービスの利用申込みが必要です。
申込方法は,来館,郵便,ファクシミリ,又は電子メールです。

☆ご利用いただけるサービス
郵送貸出・対面朗読・調べものや求める資料を探すお手伝い・こえの目録等
CD・カセットテープ・DAISY図書・また「サピエ」からダウンロードしてデータを貸し出しすることも可能です。

図書館で利用できる設備
拡大読書器・ルーペ・プレクストークなど

【開館時間】
土・日曜日 午前9:30~午後5:00
火~金曜日 午前9:30~午後7:00
【休館日】
毎週月曜日 
国民の祝日に関する法律に規定する休日(11月3日を除く)
特別整理期間(2週間程度)
年末年始(12月28日~1月4日)

問合せ先
広島県立図書館
〒730-0052 
広島市中区千田町三丁目7番47号
広島県情報プラザ内
(082)241-4995(代表)
(082)241-4972(調査情報課)
ファクシミリ (082)241-9799
http://www2.hplibra.pref.hiroshima.jp/
電子メール hplibnet@hplibra.pref.hiroshima.jp
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☆障害者サービス体験会
 視覚やその他の障害により活字での読書や来館でのご利用が困難な方に実施している障害者サービスを紹介します。

日時:令和2年11月3日(火・祝) 9:30~16:00
場所:広島県立図書館 会議室
内容:対面朗読サービスの体験、プレクストークによるデイジー版「こえの目録」の視聴、拡大読書器の利用体験、大活字本などの障害者サービス用資料の紹介、障害者サービス関連図書等の展示・貸出など
*事前申し込みは不要です。ご家族や関心のある方もこの機会にどうぞ体験してみてください。
*お問合せは上記、広島県立図書館まで




【報告】

情報システム部(志摩 哲郎・前濱 秀介)
☆パソコン講習会
情報システム部では、毎年行われています夏のパソコン講習会を総合福祉センターにおいて、次の日程で行いました。
7月12日(日)NVDA又はPC-Talkerを使った、Zoomオンラインミーティング体験、
26日(日)iPhoneを使ってフードデリバリー、
8月9日(日)iPhoneでキャッシュレス決済ってどんなの?
 日程は午前と午後の4時間の講習でした。
12日の講習では、無料のスクリーンリーダーのNVDAを使って、Zoomの操作や、受講者同士で、オンラインミーティングの体験を行いました。最近では、視覚障害者の間でもZoomを利用したイベントや会議なども行われており、今回の講習会でも、関心が高く、受講者さん同士で、いろいろな会話を楽しんでおられました。
26日の講習では、iPhoneを使用して、出前館の会員登録方法や、実際に商品を選択するやり方を学習しました。
 8月9日の講習では、iPhoneを使って、アップルペイやペイペイの使用方法を学習しました。
 最近では、視覚障害者の間でもZoomを利用したイベントや会議なども行われており、今回の講習会でも、関心が高く、受講者さん同士で、いろいろな会話を楽しんでおられました。
また、キャッシュレスの講習会では、最近いろいろな場所で使う事のできるペイペイのアプリを使用してのチャージや支払い画面の操作練習を行いましたが、興味はあるけれど、銀行やクレジットカード支払いは不安だと言う声も聞かれました。
コロナウイルスが心配される中、参加していただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
また、来年度も楽しく学べる講座をできるように頑張ります。




事務局のお休み(11月)
1日(日)、3日(火)、7日(土)、8日(日)
14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)
 23日(月)、28日(土)、29日(日)



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公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会 情報部
広島市視覚障害者情報センター 相談員 高橋
〒730-0043
広島市中区富士見町11-27
広島市保健所等合築施設2階
電話 082-240-1220(FAX兼用)
takahashi@hiroshimashi.shisyokyo.jp
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2020.10.19 16:26 |

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視障協だより 令和2年(2020年)9月20日 第184号

2020.09.23


【視障協だより】
令和2年(2020年)9月20日
第184号




発行責任者 寺中 久美子


公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052 
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp






目次
巻頭言・・・・・・3ページ
お知らせ・・・・・・4ページ
 女性部より、第2回研修会…4ページ
 青年部より、パソコン講習会…5ページ
 文化部より、会員の広場『希望』に投稿のお願い…7ページ
 福祉環境部より、街点検の実施について…8ページ
 事務局より、広島駅ビル工事のお知らせ…9ページ
 総務省統計局より、国勢調査について…11ページ
報告・・・・・・12ページ
 青年部より、青年部定期総会について…12ページ
 福祉環境部より、西広島駅周辺の再開発状況と取組みについて…13ページ
事務局のお休み・・・・・・15ページ






巻頭言(会長 寺中久美子)
日増しに秋の気配が深まってまいりました。
今年の夏は 梅雨明けと同時に36度をこえる日々が続き、熱中症にかかる方が多くおられましたが、みなさまは大丈夫でしたか。
また、いつ終息するかわからない新型コロナウイルス感染拡大が続いている中、イベントが条件付きで開催されています。参加される際には手指の消毒、マスクを着用して感染しないように気を付けてください。
 みなさんは、お金の管理はどのようにしておられますか。最近は、インターネットバンキング、スマホを使用される方などが多くなってきたと聞きます。私は、ATMを使用することが多いです。ATMには受話器が設置してあり、操作に困った時はそれを使い音声に従って操作をしています。また、銀行の窓口では代筆、代読をしていただけますので、遠慮なく申しでてください。
問題が起きた場合は、お客様苦情窓口へ相談してください。大事な財産は、自分で管理しましょう。
 昨年末RCCラジオで行われましたチャリティーミュージックソンで、みなさまからあたたかい募金を頂戴し、今年も「音の出る信号機」を付けていただくことになりました。設置場所は、本川町1丁目交差点、東高須電停南口交差点、三原市駅前中交差点の3か所の予定です。
*視障協のことでお気づきのことがありましたら理事または事務局までお願いします。






【お知らせ】
女性部 (副部長 山中真澄)
☆第2回研修会
皆さん、こんにちは。
第2回研修会は総会で、安佐北区でやってほしいと要望がありましたので開催を計画しました。ご参加をお待ちしております。
対象:本会員及び市内在住の視覚障害者(付き添い一名まで)
日時:10月12日(月)13時~15時
場所:可部公民館会議室1A 
 〒731-0221 広島市安佐北区可部3丁目19-22(
 TEL814-4031)
講師:小西知世氏
 テーマ:ヨガ式呼吸法で免疫力アップ
 参加費:無料
 持参物:タオル、5本指靴下、飲み物
 申し込み:10月1日(木)13時まで視障協事務局へ
先着17名
 ※ コロナ感染予防対策として、当日の体温測定をしてお越しください。
 37℃を越えた方は参加できませんので、ご了承ください。
 必ずマスク着用でお越しください。






青年部(高松豊)
☆パソコン講習会
 青年部では、昨年に引き続き、パソコン、スマートフォン並びにタブレット端末機器の講習会を実施します。
 近年、視覚障害者向けに作られた製品ではなく、iPhoneのように一般向けの情報機器が視覚障害者の生活を便利にしてくれるようになりました。
また最近では、マイナポイント事業などの影響で、視覚障害者の中にもキャッシュレス決済を利用してお買い物をされる方も少しずつ増えているようです。
そして、新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの会議やセミナーが増え、Zoomなどのオンライン会議ツールの利用も、視覚障害者の間で広がっています。
興味があり体験してみたい方、既に機器を購入しているが使いこなせない方、細かい設定方法が分からない方、全盲の方、音声読み上げを使用しない弱視の方など、申込みをお待ちしています。
 今年は、山中美穂先生、浜田隆志先生のお二人に講師をお願いし、3日間実施します。
1対1の講習です。 スクリーンリーダーを使用しておられず、マウスを利用されている弱視の方も受講可能です。
【日時と会場】
*10月18日(日)、広島市心身障害者福祉センター 2階 会議室1、2
*11月3日(火曜・祝日)、広島市心身障害者福祉センター 2階 会議室1、2
*11月23日(月曜・祝日)、広島市心身障害者福祉センター 2階 会議室1、2
時間:①午前10時~12時 ②午後1時~3時のいずれか
費用:無料
申込:各開催日の1週間前までに視障協事務局
(電話264-4966、ファクス567-4977)へ。
定員:各枠2名、先着順。介助者1名まで可。
   お一人様2回まで、ただし同じ日の午前と午後は不可。
申込の際、希望日時・機種名(端末持ち込みの有無など)・講習内容 をお伝え下さい。(らくらくスマートフォンは対象外)
なお、新型コロナウイルス感染防止の観点から、受講される際のマスク着用をお願いいたします。
また、当日発熱などの体調不良がある場合はお知らせください。
また、広島市の感染拡大状況によっては、講習を中止させていただく場合がありますので、予めご了承ください。






文化部(森川能光、藤谷順子)
☆会員の広場『希望』に投稿のお願い
今年度も会員の広場『希望』を、発行致します。
皆様の体験談、情報、詩、エッセー等、どんなものでも構いません。
文字数の制限は特にありません。お気軽にご投稿ください。
原稿は、10月31日(土)までに視障協事務局へ、郵送、ファックス、メールのいずれかでお送りください。
問い合わせは、森川能光へ。
たくさんのご応募をお待ちしております。






福祉環境部(部長 田尾秀春)
☆街点検の実施について
 今回の街点検は、これまで実施していないアストラム沿線の中筋駅、大町駅、大塚駅周辺の歩行環境を調査します。
皆さんの参加とご協力をお願いいたします。
調査日時  2020年11月1日(日)
      12時30分~17時
集合場所  広島バスセンター3階 待合室
調査内容
① 点字ブロック,エスコートゾーンの敷設状況
② 音響信号機、音声誘導装置の設置及び作動状況
③ 歩行の際の危険性や表示、見えやすさ
日程
 12:30 集合、調査の説明、移動
 13:10~15:40 調査、点検
 15:40~17:00 移動、報告会
*調査にご協力いただける方は視障協事務局 082-264-4966へお願いします。






事務局から
☆広島駅ビル工事のお知らせ
皆さんもご存知のことと思いますが、現在、広島駅ビルの大規模な工事が進められています。先般、この工事の概要について、西日本旅客鉄道株式会社から、視障協に説明がありましたので、会員の皆様にお知らせします。
まず、全体の工事スケジュールは次のとおりです。
2020年(令和2年)3月末 現駅ビルの閉館
2020年(令和2年)4月  現駅ビルの撤去工事着手
2021年(令和3年)春   駅ビル新築工事着手予定
2025年(令和7年)春   新駅ビル開業予定
今年の4月から、アッセや駅構内店舗が閉館し撤去工事が始まったことに伴い、駅南口から中央改札の間の通路が変更になっています。
さらに、9月からは、南口を出て右手(西側)の降車場、駐車場が閉鎖され、駅正面にあった噴水を含めたところまでが工事エリアとして拡大されました。
そのため、駅を出て西方面(右手)に行く際には、バス乗り場Aホーム(宇品行や観音行などのバス乗り場)に沿って移動することになりました。
以前噴水のあった場所の少し駅よりの場所に周辺を表示した触地図が設置され、音声案内が流れていますので、大まかな位置の確認に活用できるかもしれません。
また、9月26日からは、地下自由通路と地下道南口改札が利用できなくなります。
今後は、2021年(令和3年)初旬から、現在南口を出て左手にあるタクシー乗り場の閉鎖やバス乗り場の縮小を行われる予定です。
そのため、一般車の利用やタクシーの利用は新幹線口の利用になります。
さらに、こうした工事の進捗に合わせて、駅南口と中央改札の間の通路も随時変更されるそうです。
これら工事内容についてのお問い合わせ先は、西日本旅客鉄道株式会社広島支社広報室 電話082-261-1763です。
視障協事務局(電話082-264-4966)にお問い合わせいただいても結構です。
工事内容等は、引き続き、西日本旅客鉄道株式会社からの説明を受け、随時お知らせします。






総務省統計局からのお知らせ
☆国勢調査について
 総務省統計局が今年度実施する「国勢調査」に関してお知らせいたします。
5年に一度の日本で最も重要な統計調査である国勢調査を今年の10月1日現在で実施します。
9月14日から調査員が調査書類を配布していきますので、お手元に届きましたらご回答をお願いします。
回答に当たっては、点字調査票又は拡大文字調査票、音声読み上げソフトに対応したインターネット回答もできますので、調査員が伺いましたら、お手数ですがご希望の回答方法をお伝えください。
後日、ご希望に応じた調査書類を改めてお届けに伺います。
また、現在の新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一部の市区町村では、世帯の皆様との接触を控え、インターフォン越しでの説明、郵便ポストなどへ調査書類を直接投函するなどの方法で実施しています。
 調査書類が届かない場合や、回答方法を伝えたい場合には、お手数ですが、お住まいの市区町村又は国勢調査コールセンターまでご連絡いただき、氏名、住所、連絡先、ご希望の回答方法、目が見えない又は見えにくいことをお伝えください。
なお、国勢調査コールセンターの番号は、0570-07-2020となります。
調査への御協力をよろしくお願い致します。






【報告】
青年部(副部長 高松豊)
☆青年部定期総会について
7月19日に、光町の広島市心身障害者福祉センターにおいて、青年部の定期総会を開催しました。
出席部員数は11名で寺中会長と青年部担当総務赤瀬副会長にもご出席いただきました。
今回は、新型コロナウイルス感染防止対策として、総会資料を事前にメールなどで配布し、総会当日は、3密にならないように、席の間隔をあけて着席し、時間を例年よりも短縮して実施しました。
はじめに寺中久美子会長からご挨拶をいただき、今年の議長には志摩哲郎さんが満場一致で選ばれ、議事に移りました。
・平成31(2019)年度行事報告並びに決算・2020年度活動案並びに予算案ともに承認されました。
予算書の掲載の仕方についてご指摘いただいたことがあるので、今後役員会などで検討していきたいと思います。






福祉環境部(部長 田尾秀春)
☆西広島駅周辺の再開発状況と取組みについて
新しく西広島駅周辺の再開発工事が昨年秋から始まりました。
JR西広島駅は南口と北口を自由通路で結び橋上駅となり、アストラムが延長されて北口側に入る計画です。
現状の南口ロータリーも再整備され、新たに北口広場が広くなります。完成は2022年度末となっています。
現在の状況は、旧駅舎が解体され仮設駅舎が東側にでき、JR改札口が60m位移動し、隣にトイレがあります。
広電西広島駅周辺は、広電ビルが解体され休憩広場となり、これまであった点字ブロックがなくなっています。
6月4日に5名(環境部と駅利用者)で現地調査を行い、西区役所の担当課に次のことを要望しました。
1. 広電北側出口前の商店街筋道路の歩道部分に点字ブロックを敷設する。
2. JR駅前ロータリー内のバス乗り場に点字ブロックを敷設する。
 その後に担当課と現地確認し、1については準備ができ次第、敷設工事にかかる。
2については、ロータリー部分がJRと市の共有地のため協議に時間を要し、現在進んでいる新整備計画では点字ブロックが敷設される状況にある。
皆さまの周りで、点字ブロックが必要な個所、磨滅して歩きにくい箇所、横断歩道や歩行の際に危険な箇所がありましたら、視障協事務局 082-264-4966へ連絡ください。






【事務局のお休み】
10月
3日(土)、4日(日)
、10日(土)、11日(日)、
17日(土)、18日(日)、
24日(土)、25日(日)


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公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会 事務局
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター内
電話 082-264-4966
FAX 085-567-4977
E-mail : jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
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2020.09.23 09:28 |

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視障協だより 令和2年(2020年)8月20日 第183号

2020.08.19

【視障協だより】
令和2年(2020年)8月20日
第183号

発行責任者 てらなか 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052 
広島市東区ひかりまち二丁目1の5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp


目次
かんとうげん・・・・・・3ページ
事務局より・・・・・・4ページ
事務局のお休み……4ページ
お知らせ・・・・・・4ページ
  アハキ部より、治療奉仕の中止について……4ページ
報告・・・・・・5ページ
女性部より、2020年度女性部定期総会……5ページ
信号機の赤、青の情報がスマホでわかるアプリの説明会に参加しました!……6ページ
福祉環境部より、平和公園レストハウスの見学と点検の実施について……8ページ

かんとうげん(会長 てらなか 久美子)
  7月に入り、新型コロナウイルス感染者が広島市で連続して発生しています。視障協では、7月から新型コロナウイルス感染防止対策をして行事、各種事業を行っていますが、皆様も感染防止に十分気を付けてください。
 みなさんは、新型コロナウイルスにより、困りごとはありませんか。私は、外出先で、人との接触、買い物のときなどに困っています。たとえば、外出先で歩行中に人とぶつかったとき、濃厚接触になったのではと気になる、公共交通機関を利用したとき座席を考える、買い物にいったたとき店員さんに尋ねたいことがあるとき躊躇してしまう、レジに並ぶとき立ち位置のマークがわかりにくい、支払いをするとき飛沫対策がされているため手渡しでお金を渡すことができない、ポイントカードで支払ったとき金額を言ってもらえないなどに困っています。いつ、終息になるかわかりませんが、現状とともに生活していくことだと思います。困りごとがありましたらりじまたは事務局までお知らせください。
  次に、今年10月31日(土)から11月1日(月)岡山県で開催予定だった三療研修会は、新型コロナウイルス感染拡大により延期となりました。
※視障協のことについてお気づきのことがありましたらりじまでお願いします。

【事務局より】
事務局の休み
9月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月)、22日(火)、26日(土)、27日(日)

【お知らせ】
アハキ部(部長 山中幸夫)
☆治療奉仕の中止について
 例年、行っております治療奉仕について、訪問先の老人ホームと調整した結果、本年度の実施を取りやめることとしましたので、お知らせします。

【報告】
女性部 (部長 うらがみ由美子)
☆2020年度女性部定期総会
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルスに伴う事業の中止等が7月1日から解除になり、感染防止対策 を取りながら7月12日(日)10時20分より、広島市総合福祉センター5階会議室2 にて、てらなか会長、女性部担当総務なかまえ副会長にご出席いただき開催しました。部員 総数100名(4月1日現在)のうち、12名が出席しました。
議長に山田智子さんを選出し、次のことが承認されました。
1. 2019年度事業報告並びに決算報告
2. 2020年度事業計画
  研修会の要望として、ぶいんよりヨガや健康にまつわること、研修会を安佐北区でも 開催して欲しいと発言がありました。
3. 2021年度盲婦人家庭生活訓練事業(メニュー事業)
  開催は承認されました。
  昨年部員からの提出議題である安佐北区での料理教室の開催について、日曜日教室の半分の6回を安佐北区での開催が決議されました。
4.にっしれん中国ブロック盲人福祉大会女性部提出議題(鳥取県)
 賞味期限・消費期限の記載を視覚障害者や高齢者にも見えやすいように文字の拡大 、記載場所の固定をしていただきたい。
女性部のことでお気づきのことがありましたら役員までお願いいたします。

信号機の赤、青の情報がスマホでわかるアプリの説明会に参加しました!(会長 てらなか 久美子)
「持っているスマホに信号のいろ情報(青、青点滅、赤)が通知される」という新しいアプリの説明会が、7月29日(水)、中区八丁堀のきょうぐちもん交差点でありました。当日は、視障協の赤瀬、なかまえ副会長、なかがみ常務理事、私、てらなかも参加し、この仕組みを開発した会社、県警本部の方から、実際の信号機を使って説明を受けました。
サービスを提供する機器が設置された交差点で、このアプリを起動させると、「〇〇方向の信号が赤になりました」「〇〇方向の信号が青になりました」「〇〇方向の青がまもなく終了します」といった信号の情報を入手することができます。
音響式・音声式信号機の設置が進まない要因の一つに周辺の住民の方々の理解が得づらいことがあり、また折角、音響式・音声式信号機を設置しても夜間や早朝には音が出せないというじあんも多く見受けられる中、横断しようとする視覚障害者1人1人に横断に必要な情報が提供されるという今回のシステムは、これまで大変な困難を伴っていた視覚障害者の道路横断の課題に新たな展開をもたらすかもしれません。
今年4月時点で、すでに宮城県では49か所、静岡県では23か所の交差点に設置されているとのこと。広島県警でも検討を始められておられるそうです。
一方で、これまでどおり音響式・音声式信号機の設置が必要な場所もあり、また音響式・音声式信号機を必要とされる方々も多くおられると思います。こうしたことも念頭に置きながら、ここ広島でも今回のシステムの設置が進むよう、視障協として検討を進めていきたいと思っています。

スマホアプリ 信GOは、高度化PICSが設置された交差点で、歩行者信号が確認できるアプリです。高度化PICSとは、警察庁が推進する歩行者等支援情報通信システムです


福祉環境部(高松 豊)
☆平和公園レストハウスの見学と点検の実施について
7月30日(木)午後、7月1日にリニューアルオープンした平和公園レストハウスを見学しました。広島市のレストハウスを担当する課から視覚障害者の立場で施設の使い勝手を点検してほしいとの申し出があり、福祉環境部の田尾部長、私高松に、てらなか会長、歩行訓練士の馬屋原さんが加わり、施設内の説明を受けました。
建物の1階には、観光案内所とお土産物などを販売する売店が、2階にはカフェと休憩スペースがあり、ここには被曝したピアノも展示されています。3階は旧中島地区の被曝前の様子が写真やミニチュアなどで紹介されています。地下1階は、被爆時に近い形で残されており、壁やはしらなどに実際に触ってみることもできます。この地下室で被曝しながら奇跡的に生き残られた野村英三さんのことも紹介されています。
以前あった、外の公衆トイレはなくなり、その部分にはレストハウスと接続する3階建ての建物が増築され各階にトイレが設置されています。
展示パネルには、QRコードが貼り付けてあり、それをアイホンなどのカメラで読み取れば、ブラウザが起動し、展示品の説明などを、ボイスオーバーなどの読み上げ機能を使って聞くことができます。この度のリニューアルで、エレベーターも設置されているので、各階を安全に移動することができます。これまで予約しなければ入ることのできなかった地下室も、いつでも見学できるようになっていました。
さて、今回の見学を通じて気になったことは以下のとおりです。
レストハウスの出入口は2か所ありますが、本通りを抜けてもとやすばしからの出入口へは点字ブロックが敷かれていません。出入り口前に3段ほどの下り階段があり危ないとの判断からかもしれません。もう一つの平和公園側の出入り口までは点字ブロックが敷かれていました。もとやすばしに近い出入口にも点字ブロック、音声案内があればよいと思いました。
そのうえで、建物内に入って案内所前まで点字ブロックがあれば安心ではないかと思います。
また、各階の階段の手すりに点字表示がありません。階数や上り・下りの点字表示があるとよいと思いました。
これら、気づいたことを市の方にお伝えしましたが、これ以外にも気づかれたことがあったらご連絡くださいとのことでした。今回は1時間余りの見学でしたが、また今度ゆっくり展示品などを見学してみようと思いました。皆さんも訪れてみられてはいかがでしょう。そして、気づかれたことがありましたらご連絡ください。
2020.08.19 13:27 |

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