視障協だより 令和元年(2019年)9月20日 第172号

2019.09.24

【視障協だより】
令和元年(2019年)9月20日
第172号


発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052 
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp



【目次】


巻頭言 ……2ページ
事務局より……3ページ
(1)ジパング倶楽部特別会員年会費改定について……3ページ
(2)年金生活者支援給付金の支給請求書の提出について……3ページ
 (3)役員名簿の送付……4ページ
 (4)事務局のお休み……4ページ
お知らせ ……5ページ
青年部より、(1)パソコン講習会のお知らせ……5ページ
(2)社会見学について……6ページ
文化部より、会員の広場「希望」に投稿のお願い……6ページ
TOKYO2020IDおよび東京2020公式チケット販売サイト「障がいのある方など、特別な配慮が必要な方専用ダイヤル」設置について…6
報告事項 ……8ページ
情報システム部より、パソコン講習会……8ページ
会員異動 ……10ページ



【巻頭言】(会長 寺中 久美子)

 今年の夏は、35度を過ぎる猛暑が続きましたが熱中症にかかった方も多くおられ
たようです。みなさまは大丈夫でしたか。
 今年4連勝を目指した広島東洋カープは、ファンの応援もむなしく・・・連続優勝が困難であることをファンの一人として思う今日この頃です。
 この度の参院選挙で、れいわ新選組から立候補した「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者の船後靖彦氏(61)と脳性まひの重度障害者木村英子氏(54)が当選されました。これに伴い制度の見直しや大幅なバリアフリー化が求められるようです。障害者の代表として頑張っていただきたいと思います。
 昨年の暮れに行われたRCCラジオチャリティーミュージックソンでは皆様からの温かい募金のおかげで広島市内の2カ所で音響信号機をつけてもらえることになりました。五日市駅前2丁目交差点と可部191号分かれ交差点の南北です。募金をいただきました皆様に感謝いたします。
※視障協のことについてお気づきのことがありましたら理事までお願いします。


【事務局より】

(1)ジパング倶楽部特別会員年会費の改定について
【ジパング倶楽部特別会員年会費】
   1,400円(現行1,350円)
【再発行手数料】
   630円(現行620円) ※再発行は別途送金手数料がかかります。
【変更日】
   2019年10月1日より
※改定に関わる注意事項
 1.有効期限が2019年10月末までの方
   ・2019年9月30日までに受付けた申込で、
    日盲連に2019年10月4日(金)12:00までに到着した申込みは旧金額で対応
・日盲連に10月4日(金)12:00以降に到着する分は新金額での申込み
2.有効期限が11月末以降の方
・受付日付に関わらず新料金でのお申込み

(2)年金生活者支援給付金の支給請求書の提出について
 老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金の受給者のうち、公的年金等の収入や所得額が一定基準額以下である等の条件を満たす方に、「年金生活者支援給付金」が支給されることになりました。
 給付金を受給するためには、日本年金機構から送付される給付金請求書を提出する必要があります。
 請求書は、令和元年9月以降順次、年金関係の通知が送られている住所に送付されます。氏名や連絡先を記載する等の簡単な手続きですから、届いたら忘れず、請求手続きを行いましょう。

(3)役員名簿の送付
 大変遅くなりましたが、役員改選後の役員名簿を同封いたしますので、ご活用ください。

(4)事務局のお休み 10月
10月の事務局のお休みは以下のとおりです。
10月 2日(水)、 5日(土)、 9日(水)、12日(土)、15日(火)、16日(水)、19日(土)、23日(水)、24日(木)、26日(土)、30日(水)



【お知らせ】
青年部
s☆パソコン講習会のお知らせ(高松 豊)
 青年部では、昨年に引き続き、パソコン、スマートフォン並びにタブレット端末機器の講習会を実施します。
 近年、視覚障害者向けに作られた製品ではなく、iPhoneのように一般向けの情報機器が視覚障害者の生活を便利にしてくれるようになりました。興味があり体験してみたい方、既に機器を購入しているが使いこなせない方、細かい設定方法が分からない方、全盲の方、音声読み上げを使用しない弱視の方など、申込みをお待ちしています。
 今年は、山中美穂先生、浜田隆志先生のお二人に講師をお願いし、合計三日間実施します。1対1の講習です。
 スクリーンリーダーを使用しておられず、マウスを利用されている弱視の方も受講可能です。
日時と会場:
 10月27日(日)、広島市心身障害者福祉センター 2階 会議室1、2
 11月5日(火)、広島市総合福祉センター 5階 大会議室1
 11月17日(日)、広島市心身障害者福祉センター3階 講習室
時間:①午前10時~12時、②午後1時~3時のいずれか
費用:無料
申込:各開催日の1週間前までに視障協事務局へ。
定員:各枠2名、先着順。介助者1名まで可。
   お一人様2回まで、ただし同じ日の午前と午後は不可。
    申込の際、希望日時・機種名(端末持ち込みの有無など)・講習内容 をお伝え下さい。(らくらくスマートフォンは対象外)

☆社会見学について予告(山中 真澄)
青年部では社会見学を11月10日(日)に実施いたします。
今年は県北で一足早い秋を感じてみませんか?
詳しくは次号をお楽しみに。


文化部(森川 能光、藤谷 順子)
☆会員の広場「希望」に投稿のお願い
 今年度も会員の広場「希望」を、発行致します。
 皆様の体験談、情報、詩、エッセー等、どんなものでも構いません。
 文字数も特に制限はありませんので、お気軽にご投稿ください。
 原稿は、10月31日(木)までに視障協事務局へ、郵送・ファックス・メールのいずれかでお送りいただきますようお願い致します。
 問い合わせは、森川能光(090-4143-9862)へ。
 たくさんのご応募をお待ちしております。


TOKYO 2020ID および東京2020公式チケット販売サイト「障がいのある方など、特別な配慮が必要な方専用ダイヤル」設置について
 TOKYO2020ID および 東京2020公式チケット販売サイトでは、障がいのある人々が障がいのない人々と同じサービスが受けられるよう、それぞれの障がいに応じて適切な方法でサービスを提供するために、「障がいのある方など、特別な配慮が必要な方専用ダイヤル」を設置し、電話窓口にお ける登録/申し込み代行を行います。
窓口名称:障がいのある方など、特別な配慮が必要な方
専用ダイヤル
対応内容:電話で要件を伺い以下の対応を行います。
 ・TOKYO2020 ID新規登録および内容変更
 ・パスワード再発行
 ・電話番号認証のサポート
 ・チケットの申し込みおよび決済代理
 ・同行予定者情報の登録および変更
対象者:障がいのある方で、Webサイトによるチケット購入ができない方、かつ、下記の全てに該当する方
・電子メールをPCまたはスマートフォンで送受信できる方(フィーチャーフォンは除く)
※シニアの方などで、インターネットに不慣れで購入できない場合は対象外です。
電話番号:050-3786-2948(有料)
※番号のおかけ間違いにご注意ください。
受付時間:月~金 9:00~18:00(年末年始、祝日を除く)
[チケットに関するお問い合わせ先]
チケットカスタマーセンターお問合せフォーム
https://ticket-contact.tokyo2020.org/index.php
電話 0570-00-2020
受付時間 月~金 9:00~18:00
(年末年始、祝日を除く)



【報告事項】
情報システム部(志摩 哲郎・前濱 秀介)
☆パソコン講習会
情報システムでは、毎年行われています夏のパソコン講習会を総合福祉センターと身
障センターにおいて、次の日程で行いました
7月14日(日)iPhone利用の基本と便利なSiri機能の活用
28日(日)NVDAを用いたSeaMonkeyの活用
8月18日(日)NVDAを用いたGoogle Chromeの基礎活用
日程は午前と午後の4時間の講習でした。
14日のiPhoneの講習では、Siriの基本操作から最近話題になっているSiriのショートカットなどいろいろと学習しました。
午後からはGoogle翻訳のアプリを使って総合福祉センターの自動販売機のジュースの名前を読み上げたり周りに書かれている文字を読み上げたりして実用的な学習をしました。
28日は、SeaMonkeyというブラウザとメールとRSSリーダーが一つになったソフトを学習しました。
SeaMonkeyを一言で言うとネットリーダーとマイメールとマイニュースが一つになったようなソフトです。ブラウザの使い方も学習しましたが、RSSリーダーの機能をNVDAで十分に使えることを学習しました。
8月18日はGoogle Chromeの学習を基本的なところからブックマークの登録、最近追加された機能で話題になっているOCRの機能を学習しました。
例えば、バス停をスマホで撮った写真をChromeのOCR機能を使って読み込むと、バス停の名前、次のバス停の名前、更に英語表記されたものもしっかりと読み上げていました。
午後はお楽しみのYouTubeの学習です。YouTubeのショートカットとNVDAのショートカットを使うと非常に簡単にYouTubeを楽しめることがわかりました。最後の30分くらいは、みんなそれぞれにYouTubeを楽しんでいました。今回は3日間とも定員いっぱいで講習を行うことができました。
また、来年度も楽しく学べる講座をできるように頑張ります。
ご協力をよろしくお願いいたします。



【会員異動】(2019年6月)
☆入会 


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公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
電話 082-264-4966
FAX 082-567-4977
jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
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視障協だより 令和元年(2019年)8月20日 第171号

2019.08.26
視障協だより 令和元年(2019年)8月20日 第171号


【視障協だより】
令和元年(2019年)8月20日
第171号


発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052 
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp


【目次】
巻頭言 ……2ページ
事務局より……3ページ
(1)市身連 平成31年度研修会(施設見学)のご案内…3ページ
(2)会費納入についてお願い……3ページ
(3)事務局のお休み 9月 ……3ページ
広島市視覚障害者情報センターより……4ページ
(1)音声拡大読書器「クリアリーダープラス」期間限定で展示します……4ページ
(2)夜盲症・視野狭窄の人のための平和記念資料館見学について…4ページ
お知らせ ……5ページ
 あはき部より治療奉仕 …… 5ページ
  青年部より、第1回講演会 …… 5ページ
報告事項 ……  7ページ
 福祉環境部、街点検調査報告  …… 7ページ
 体育部、会員ふれあいブラインドテニス大会報告 …… 11ページ
 女性部、第1回研修会 …… 13ページ
会員異動 …… 14ページ



【巻頭言】(会長 寺中久美子)

 時折吹く風に秋の気配を感じるころとなりましたが、みなさまいかがお過ごしですか。
 総会のあいさつの中で少しふれました読書バリアフリー法のことですが、すべての障害の有無にかかわらず読書ができるようにする、法案成立後の経過報告がありました。
 
 同法が6月21日に成立、6月28日に公布・施行されたことを受け、厚生労働省より、7月8日付けで全国の自治体等に対して通知したとの連絡を頂きました。
 「皆様のご協力の結果、同法の法律が6月21日に成立しました。この法律に基づき、国や自治体に働きかけをしていくことが必要です。どのような働きかけをするか、今後日盲連としても検討しますが、それぞれの団体においてもご検討ください。」と日盲連の竹下会長からは、コメントがありました。
 長年運動してきた読書バリアフリー法の門が開かれました。会員の皆さんも働きかけについて考えてください。
※ 最後に視障協に関することでお気づきのことがありましたら理事までお願いします。

【事務局より】
(1)市身連 平成31年度研修会(施設見学)のご案内
 期日:令和元年9月30日(月)
 見学場所 
①万田酵素HAKKOパーク(ガイドあり)
②大山祇(おおやまづみ)神社
③伯方の塩大三島工場(ガイドあり)   
 集合:午前8時40分から受付
   広島駅北口(新幹線口)高速バスのり場付近
 参加募集定員及び参加費:
  市身連募集定員65名 定員を超える場合は抽選になります。
  参加費は2,500円(事前または当日に支払い)
  視障協の締切日は9月13日(金)

(2)会費納入についてお願い
 会費の納入期限は8月末日です。納入がお済みでない方には、8月末日までに必ずお納めくださいますよう、よろしくお願いいたします。

(3)事務局のお休み 9月
 9月の事務局のお休みは以下のとおりです。
9月 4日(水)、7日(土)、11日(水)、14日(土)、17日(火)、18日(水)、21日(土)、24日(火)、25日(水)、28日(土)

【広島市視覚障害者情報センターより】
(1)音声拡大読書器「クリアリーダープラス」期間限定で展示します
 スキャンボタンを押すだけで活字を撮影し、音声で読み上げる視覚障害者用読書器です。モニタに接続して活字を画面に表示することも可能です。
期間:8月1日(木)~9月27日(金) 平日 9:00~17:00
              *特長
①分かりやすいボタンで簡単操作
 原稿を置いてスキャンボタンを押すだけで読み上げ。3つのボタン、2つのダイヤルだけの簡単操作
②簡単に持ち運べる大きさと重量
 サイズ(縦240㎜、横220㎜、厚さ100㎜)
 重量 約2.5kg
③バッテリー駆動でどこでも使える
 3時間充電で5時間連続使用できる
 バッテリー 内蔵
 価格  198,000円(非課税)

(2)夜盲症・視野狭窄の人のための平和記念資料館見学について
 平和記念資料館内を暗い所でも明るく、視野が広く見える、暗所視支援眼鏡
MW10HikARIを使い見学します
対象:中心視野があり、矯正視力0.1以上の人
日時:8月24日(土)①9:30~ ②13:00~
   8月25日(日)③9:30~ ④13:00~
   *①~④のご都合の良い日時を選んでください。 
申し込み・問い合わせ:082-240-1220

【お知らせ】

あはき部(部長 山中幸夫)
☆治療奉仕
 本年度も例年通り治療奉仕を実施します。
会員の皆様方の多数のご参加をよろしくお願いいたします。
日時:9月10日(火) 9時~12時(終了後昼食を準備しております)
行先:神田山長生園(東区牛田新町1-18-1、228―9231)
集合:9時、広島駅南口音声時計の前
解散:広島市心身障害者福祉センター4階会議室
(移動はタクシーを利用します。)
持参物:施術着・施術のときに使う手ぬぐい・タオル等
申込:9月2日(月)までに、視障協事務局へ。

青年部(山中真澄)
 ☆第1回講演会
  皆さん、こんにちは。今年度最初の青年部主催の行事は講演会です。下記のとおり行います。
 日時:9月15日(日)10時~12時終了予定
場所:広島市心身障害者福祉センター2階会議室3
講師:南明志(みなみ ともゆき)氏
テーマ:見えない私だからこそみえてきた壁
先生は全国でも数の少ない全盲の社会福祉士・精神保健福祉士の資格をもっておられ、鹿児島国際大学大学院の福祉社会学研究科の修士課程を卒業しておられます。
幼い頃から視力が弱く、15歳の時に失明されました。
大学院では、「中途視覚障害者の障害受容について」をテーマに論文を執筆し、複合支援の重要性について論じられました。
 また、一人で自由にどこへでも行けるようになりたいという気持ちから盲導犬と歩いておられました。
これまでの経験をとおして感じていることや共生社会の実現に向けて助けが求められているのかをお話してくださいます。
 対象:本会員または市内在住の視覚障害者(付添者1名可)
申込:9月8日(日)正午までに視障協事務局へ。定員20名、先着順。
また講演会終了後に先生を囲んでカラオケアプリを用いたカラオケ懇親会を計画しております。
スマホをお持ちでない方も準備をしておりますのでこちらも併せてご参加ください。
参加費: 講演会のみ参加無料
講演会とカラオケ懇親会3,000円(ルーム代 ソフトドリンク代 軽食を含む)程度
(付き添いも同額)

【報告事項】

 点検調査報告 (福祉環境部  田尾秀春)
☆広島駅から福祉センター等への歩きやすいコースについて
 今回は利用する機会の多い、広島市総合福祉センターと心身障害者福祉センターへの推奨コース、マツダスタジアムへのコースと球場周辺の点字ブロック(以下点ブロと略す)の状況について、9名で調査を行いました。
 日時  令和元年 6月9日(日)12時30分~16時30分
1 広島市総合福祉センターへの推奨コース
(1)JR広島駅からの場合
 ①地下通路を通るコース
広島駅南口を出て点ブロを右に7mくらい(以下~くらいは省略)、左に7m進むと点ブロが左右に分れ、そこを左へ4mで右に下り階段口があり、さらに左へ4mで右手の、下りエスカレーター口へ誘導される。
階段は14段、14段、15段と分かれ、下りると地下通路、南北方向の左側の点ブロへ直につながる。
エスカレーターの場合は、下りてすぐ右に、この地下通路の左側点ブロに合流する。
この点ブロを50m進むと階段がある。
この階段の右隣りにエスカレーターがあり「下りエスカレーター……」と音声案内があり階段位置を知る目安となる。
この階段を11段下り左へ10m行くとビックカメラの地下入口となり、総合福祉センターへのエレベーターへ誘導される。

 ②地上から行くコース
駅南口を出て左方向(東側)に進み横断歩道を渡って右折し、駅前大通りの歩車分離式交差点を右斜め方向に渡る。
さらに右へ20m進むと左にビックカメラ1階正面口で、広島市総合福祉センターへのエレベーターに誘導される。

 〈問題点、注意点〉 
・南口から地下通路へおりる階段やエスカレーターまでの点ブロが曲がりくねって歩きにくく、階段口の確認と注意が必要です。
・地下通路を進み階段を下る際は、右隣エスカレーターの音声を参考に、転倒しないよう注意する。
・地上からのコースは分かりやすいが、駅前通りの歩車分離式交差点は斜め横断となり方向が取りにくい。

(2)広電電車からの場合
 広島駅での降車は奥から1番、2番、3番の到着ホームがある。どの電車がどのホームに止まるかは決まっていないが、1番は2両編成、2番は一両編成、3番は比治山下経由宇品方面行きの電車が入る。
 ①エレベーターを利用するコース
電車を下車して、右へ点ブロにそってずっと進み、右折して10mで左奥にエレベーターがあり地下通路に降りる。
ここから、点ブロ(地下通路の南北方向右側の点ブロ)を50m進むと階段(11段)がある。
その左隣に「下りエスカレーターで……」の音声が聞かれ、階段を下りて左へ15m進む。
途中警告ブロックを3つ過ぎるとビックカメラ地下入口へと誘導される。

 ②電車を下車して地下通路に下りる近道コース
電車を奥側1番で降り、お客さんがいなくなるのを待って、ホームをバックして右側の地下階段を下り10m進むと、前述の地下通路左側の点ブロに合流する。
そこを左折し20m進むと階段(11段)となり、後は同じです。

〈問題点、注意点〉 
・エレベーターへの位置確認と、地下通路右側の点ブロを確認して進む。
・前述と同様に、地下通路の階段(11段)の確認と注意が必要です。

(3)バスからの場合
駅前ビックカメラ前には府中町、熊野、竹原方面等からの到着するバス停がある。
下車して右に行くとすぐ左手にビックカメラの入口がある。
駅前福屋の裏手には古市・横川、高陽等からの到着するバス停がある。
下車して左へ行き、階段6段を上がると地下へ下りる階段があり、その3m右隣に地下への下りエスカレーター口があり、その隣は上りエスカレーター上がり口である。
間違えないよう注意が必要です。
下りエスカレーターで下り、左へ進むと右手にイベント広場があり、20m先突き当たりを右へ進むと左側に前述の階段口、エスカレーター(音声案内)、階段口が2つあり、そこを過ぎるとビックカメラ地下入口につながる。

 〈問題点、注意点) 
・福屋裏のバス停からの階段をあがった所は右から順に、下り階段口、下りエスカレーター(左側)、上りエスカレーター(右側)となっており、位置関係に注意する。


2 心身障害者福祉センターへの推奨コース
広島駅2階自由通路から、ペディストリアンデッキを真っすぐ進み突きあたりを右折すると下り階段、その奥にエレベーターがあり1階へ降りる。
そのまま北方向に進み、右手に3m幅の横断歩道を渡り、左(北)へ30m進むと歩車分離式交差点があり、そのまま音声を確認して南北方向に渡り、次の音声で右折し、東西方向に渡ると左角にウオンツがある。
この歩車分離式信号はピヨピヨ(南北)とカッコウ(東西)が同時に鳴り両方向同時に渡れるが斜めの横断は出来ない。
つづいて東西方向に進みカッコウ音の信号を2つ横断する。
3つ目の横断は歩道も信号機はなく、さらに行くと交差点の左手前に消防署がある。
そこを左折して100m位北に進み、途中信号のない通りを3つ横断すると、左手に心身障害者福祉センターの案内音があり玄関に到着する。

 〈問題点、注意点〉
・歩車分離式信号機は斜め横断が出来ない。鳴っている時間は短くぎりぎりである
が、音声が終わっても3秒位は青である。
・途中の点ブロが摩滅している箇所(寿司亭の手前あたり)がある。


3 マツダスタジアムへのコース
この日は阪神戦があり駅前からの通りはすごい人出であった。
駅すぐの東側の横断歩道をカッコウで渡り、次を左に渡りフタバ図書、カープロードを点ブロに沿って進むと愛宕踏切交差点が左手にあり一旦停止する。
ここは横断歩道がなく警備の人が通行整理を行っている。
ここからは点ブロがなく人の流れに沿って進む。
途中に街路灯やミラーの支柱が立っていて注意がいる。
さらに進むと球場入口の坂道となり、ここからは右側に点ブロがあり手荷物検査、入場ゲートへつながる。
今回はそこからエレベーターで降り、情報のあった3塁側ゲート前の歩道上の点ブロに柵が置かれているかを確認した。
試合開始30分前で人は少なく通行整理のための柵は置かれていなかった。
すぐ近くの砂かぶり席の後ろのネット越しに練習風景を見ることができた。


〈問題点、注意点〉
・愛宕踏切から球場口アプローチ手前までは点ブロがない。
 この箇所は途中に街路灯やミラーの支柱があり注意が必要です。
・広島駅すぐの東側信号機の音量が小さい。
・球場付近の三塁側の点ブロ上に柵はなく、改善されている状況であった。
まとめ
どのコースも言えることですが、広島市総合福祉センターへのコースは、地下への下り口や地下通路の点ブロが入りくんでおり、利用するコース路をイメージして把握することが大切ではないかと感じました。
特に地下通路へ下りる所の階段からの踏み外しや転落、エスカレーターなど危険箇所への安全確認と注意が必要です。

〈改善点について〉
①広島市総合福祉センターに行く駅前通り(大洲通り)の歩車分離式交差点は斜め横断で方向が取りにくく、エスコートゾーンの敷設が必要である。
②マツダスタジアムへ行く愛宕踏切から球場口坂道の手前までは点ブロがなく、途中に街路灯やミラーの支柱があり、点ブロの敷設と安全保護対策を含めた整備が必要である。
③心身障害者福祉センターへ行く摩滅した点ブロを、今後新しくしていく。 
 街点検や日頃不自由を感じておられる歩行環境について、ご意見をお寄せください。


体育部 (森川 秋子)
 ☆会員ふれあいブラインドテニス大会報告
 6月30日(日)に、広島市心身障害者福祉センター体育室で、会員ふれあいテニス大会を開催しました。
 体験者8名(他付き添い者1名)、体育部2名、スタッフとしてテニス協会より5名に参加していただきました。総勢16名です。今回は例年になく沢山ご参加いただきました。
 はじめに全体で自己紹介、準備体操を行った後、初級者組と経験者組の2組に分かれました。
 初級者組は、まずラケットとボールを実際に触ってもらうことから始めました。人数はB1が4名、ガイド1名です。
 ラケットの持ち方などの説明の後、点図を用いたコートの説明、その後実際にコートに入り、全体を把握していただくためコートを1周してもらいました。 
B1スタッフによるデモンストレーションの後、いよいよ実際の体験に入ります。
 まずは、ネット際からボールを転がしラケットに当ててもらいました。最初はラケットの振り方やタイミングがよくわからない方もいて、空振りも多かったのですが、何度か繰り返していくうちにみなさんタイミングも取れるようになってきました。 
続いて、ネット際からバウンドさせてそれを打ってもらいました。さすがにこれは難しいようで、ボールを上に打ち上げることがなかなか出来ません。それでも何球かに一度くらいはうまく返球出来るようになった方もいました。
ベースラインからの球出しのあと、今度はサーブの練習に入ります。上からのサーブ、横からのサーブ、下からのサーブとあり、実際に手を取って3種類のサーブの振り方を教えて、個人個人好きなサーブを打ってもらいました。
 皆さんなかなか距離や方向が定まらず、5球に一度入るかどうかなという状況でしたが、実際にゲームも体験してもらったほうがいいと思い、ダブルフォルトをトリプルフォルトまでオーケーとし、5点先取のタイブレーク方式で試合をしていただきました。
驚いたことに、試合に入るとみなさんサーブが普通に入るではありませんか。
練習では強く打っていた方も試合では入れることを重視してみなさんいい感じで試合が出来ました。
さすがにレシーブは難しく、綺麗にレシーブが出来た方はいませんでしたが、ラケットには当てている方も何人かはいました。
 経験者組は、B1が2名、弱視2名、体育部1名(弱視)を含めた5名が参加され、はじめからベースラインからの球出しを行いました。
 B1の体験者では、ボールを打つ際に、体が左側に開く習慣があり、上手くボールを打ち返せない方がおられたので、低い高さでバウンドに合わせて打つことを目的に、体験者がその場でボールをバウンドし、それを打つ練習も行いました。
その際1バウンドのボールには、上手く合わせられるのですが、2バウンドになると、最初は打ってもネットにかけることが多かったですが、慣れてくると少しずつ上手く打てるようになりました。
そして再度ベースラインからの球出しを行いましたが、以前より上手く打ち返せることが増えていました。
 その後は、サーブ練習、試合形式を行いました。
 こちらの組は、レシーブに比べ、サーブは、上手くコントロールする事ができていましたが、立つ位置を変えて打つことで、後半はより強いサーブもコントロールできるようになりました。
 弱視の体験者も、ベースラインからの球出しの後、サーブ練習、試合形式を行いました。レシーブは、体験者全員が久々のテニスでしたが、緩い打球に対しての対応がとてもよく、何度もラリーが続く場面がありました。
 サーブでは、トスの高さによって視点が定まらず、苦労される方もおられましたが、上または下からと自分の打ちやすいサーブを打ち、全体としては、上手くコントロールされていました。
試合形式では、バックハンドで打ち合う場面もあり、白熱した攻防が見られ、盛り上がりました。
 皆さんからは、難しいけど楽しかった、一年に一回はテニスをやりたいというご意見をいただきました。
またその後の懇親会では、視障協に入会されたばかりの方も参加され、多くの方と交流ができて、よい人間関係が構築できたのではないでしょうか? 楽しい時間が過ごせました。
 今後も毎年ふれあいテニスを継続していきたいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

女性部 (部長 浦上由美子)
☆ 第1回研修会
皆さん、こんにちは。
7月21日(日)、11時30分からホテルグランヴィア広島21階 スカイレストランアンドラウンジL&Rにおいて、介助者を含む22名の参加者の皆様と「洋食のテーブルマナー」というテーマで研修会を開催しました。
4年前はグラスの上手な持ち方を載せましたので、今回はナプキンの使い方を報告します。
①椅子に腰かける。
②テーブルの上のナプキンを手に取り半分に折る。
③輪の方を膝のほうに向けておく。
④ナプキンで口をふくには、自分側の2枚になっている方の1枚目の利き手側を持ち、裏面を使う。(汚れを隠すため)
⑤料理を食べた後、④のようにし、飲み物を飲む際グラスに汚れが付きにくくきれいである。
⑥食事が終わり退席の時は、ナプキンを簡単にたたんでテーブルの右側に置く。(きれいにたたむと失礼に当たる)。

 レストランに行かれた際、参考にしてください。
強い雨が降る中たくさんの方にご参加していただきありがとうございました。


===
公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
事務局 高橋
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
電話 082-264-4966
FAX 082-567-4977
jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
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2019.08.26 15:31 |

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視障協だより 令和元年(2019年)7月20日 第170号

2019.07.22


【視障協だより】
令和元年(2019年)7月20日
第170号


発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052 
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp



【目次】

巻頭言……2ページ

事務局より……3ページ
(1)会費納入についてお願い……3ページ
(2)厚生労働大臣免許保有証(携帯免許)交付申請受付
(3)新職員のご紹介
(4)事務局のお休み 8月……3ページ

お知らせ……4ページ
青年部より、第1回講演会(予告)……4ページ

報告事項……4ページ
年和会(老人部)より、講演会と部長交代……4ページ

会員異動(6月)……7ページ




【巻頭言】(会長 寺中久美子)

 夏祭りのにぎわう頃となりましたが、みなさんいかがお過ごしですか。子供の頃、家族で祇園さんに行き、かち割り飴とヨーヨーを買ってもらったのを思い出します。
 最近、広島駅南北通路の点字ブロックの敷き方が話題に上がっております。階段を上がったところから北に向かって敷いてある点字ブロックが券売機に近いため、切符を買い求める人で点字ブロックの上がふさがれてしまい、視覚障害者が歩けないという声があります。時間帯によって違うとは思いますが、十分注意して歩いてください。
 6月23日、令和元年(2019年)度定時総会並びに広島市視覚障害者福祉大会を行いました。ご出席いただいた皆様ありがとうございました。
 総会式典に広島市健康福祉局障害福祉部長・荒木清希様をはじめ6名の来賓にご出席いただきました。
 議事では、平成30年度事業報告並びに決算、定款変更について承認されました。出席会員より交通、雇用、キャッシュレス等に関する質問がありましたので、今後の課題として取り組んでいきます。

 その後、今年度は改選期に当たるため理事・監事を選任し、理事会において会長・副会長2名・常務理事を選出しました。
 今期も引き続き会長を務めさせていただきます。初心にかえり、山積している問題が1つでも解決するように皆さんとともに頑張りたいと思います。
 今後2年間は以下の体制で運営してまいりますので、よろしくお願いいたします。
<理事・監事名簿 令和元年度・2年度〉
 名誉会長  川本正行(かわもとまさゆき)
 会長  寺中久美子(てらなかくみこ)
 副会長  赤瀬修(あかせおさむ)
 副会長  仲前暢之(なかまえまさゆき)
 常務理事(事務局長兼務)  中神誠(なかがみまこと)
 青年部 部長  臼井利明(うすいとしあき)
 女性部 部長  浦上由美子(うらがみゆみこ)
 老人部 部長  益本順市(ますもとじゅんいち)
 福祉環境部 部長  田尾秀治(たおひではる)
 福祉環境部 副部長  高松豊(たかまつゆたか)
 情報システム部 部長  志摩哲郎(しまてつろう)
 情報システム部 副部長  前濱秀介(まえはましゅうすけ)
 文化部 部長  森川能光(もりかわよしみつ)
 文化部 副部長 藤谷順子(ふじたにじゅんこ)
 あはき部 部長  山中幸夫(やまなかゆきお)
 あはき部 副部長  新谷幸司(しんたにこうじ)
 体育部 部長  土居京子(どいきょうこ)
 体育部 副部長  森川秋子(もりかわあきこ)
 監事  清田郁也(きよたいくや)
 監事  村井一文(むらいかずふみ)

 総会終了後に、広島市視覚障害者福祉大会を行い、下記の2題を広島市への要望事項として決議しました。
●音声血圧計を日常生活用具に指定してほしい
●障害者差別禁止条例(仮称)を早期制定することとし、その際障害者差別解消支援地域協議会員に障害別当事者を含めるよう要望する

 また日盲連でかねてから運動しておりました「読書バリアフリー法」が、6月21日に衆議員本会議で可決成立、6月28日施行されたことをご報告します。

 最後に、視障協のことでお気づきのことがありましたら理事までお願いします。



【事務局より】

(1)会費納入についてお願い
 会費の納入期限は8月末日です。納入がお済みでない方には、記入済の郵便払込用紙を別便にてお送りしております。県庁の指導により、8月末日までに必ずお納めくださいますよう、ご協力よろしくお願いいたします。8月に入りましたら、事務局より入金依頼の電話連絡をさせていただきます。
 なお、行き違いの際は何卒ご容赦ください。

(2)厚生労働大臣免許保有証(携帯免許)交付申請受付
 あんまマッサージ指圧師・はり師・きゅう師の免許証をお持ちの方へ、携帯できるカード型の「厚生労働大臣免許保有証(略称『携帯免許』)」の今年度交付申請受付についてご案内します。
 今年度の受付期間は8月30日(金)まで、視障協では会員の方のみ受け付けます。費用は、発行手数料と事務手数料・郵送料合わせて4,392円です。申請される方は視障協事務局へご連絡ください。後日折り返し担当者より手続きについてご連絡差し上げます。

(3)新職員のご紹介
6月3日付で事務局運営改善担当次長として山本正己(やまもとまさみ)さんが新たに職員になられました。以下は山本さんの自己紹介です。
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 6月から、事務局運営改善担当次長を拝命しました山本正己です。会員の皆さんにとっても、広島市の視覚障害者福祉にとっても必要とされる協会であり続けるために頑張りたいと思っていますので、何卒よろしくお願いいたします。
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(4)事務局のお休み 8月
8月の事務局のお休みは以下のとおりです。
8月 3日(土)、 6日(火)、7日(水)、10日(土)、13日(火)、14日(水)、17日(土)、21日(水)、24日(土)、28日(水)、31日(土)



【お知らせ】

青年部
☆第1回講演会(予告)(山中真澄)
 皆さん、こんにちは。
 9月15日(日)10時~12時予定で、広島市心身障害者福祉センターにて第1回講演会を行います。
 詳細は、次号でお知らせいたします。



【報告事項】

年和会(老人部 前部長 川本 正行)
☆講演会と部長交代
 6月9日午後、予定どおりに東区歴史の散歩道のガイドボランティア三名を講師に迎えて講演会を開催致しました。初めに落語家さんがおもしろおかしく牛田の不動院から尾長山の才三寺までの寺社を巡る歴史の散歩道を30分間のDVDでざっと紹介されました。それから講師の二人が、七つの寺社を歴史や建物の様子などを熱く説明して頂きました。
 今回は点字資料も立派な物を作って頂き、充実した講演になりました。最後に質問時間も取って有意義な時間を過ごすことが出来ました。
 今回も参加者は少なかったのですが、参加して頂いた皆様は良かったと言って下さいました。ご参加頂いた皆様有難うございました。
 6月23日の定時総会で役員改選が行われて、老人部部長には益本順市さんが就任されました。従って私の部長としての任務は二年間で終わりました。その間ご協力頂きました橋本正彦副部長には、大変お世話になりました。この紙面を通じて心よりお礼申します。そしてご参加頂きました皆様有難うございました。
 なお、私は名誉会長として理事にも就任いたしました。これまでには無かった立場ですので自分なりに会を見守りながら、会運営に役立てればと考えております。今後ともよろしくお願い致します。



【会員異動】6月

入会
安佐北区 1名
安芸区 1名
兵庫県 1名

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公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
事務局 高橋
〒732-0052
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2019.07.22 16:37 |

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