【視障協だより】令和5年(2023年)4月20日第215号 1/2
2023.04.20
【視障協だより】
令和5年(2023年)4月20日
第215号
発行責任者 中神 誠
編集責任者 仲前 暢之
公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
巻頭言……3ページ
報告……5ページ
女性部より、女性協議会令和4年度第1回全国委員会並び第2回全国代表者会議……5ページ
4月のレシピから……8ページ
日常生活用具紹介コーナー…10ページ
白杖紹介コーナー……11ページ
事務局より……12ページ
今月の会員の動き……12ページ
編集後記……12ページ
(会長 中神 誠)
3月18日(土)は、「点字ブロックの日」でした。3年ぶりに広島駅新幹線口ペデストリアンデッキで、あかねとんぼの皆さん10名と視障協の正副会長とヘルパー3名、総勢16名がポケットティッシュとチラシを配りました。通りがかりの人に渡そうとすると、避ける人もたくさんおられ、最近はティッシュがいらないのかなと不思議に思いました。40分で400個を配り終わり、無事終了しました。簡単そうですが、目が合わないと難しいと思いました。
3月28日(火)に岡山ライトハウスが行っている「あしたば治療院」と「ワークランド虹」の見学に、赤瀬、清田、村井、臼井、渡邊、森安、東広島から竹田(旧姓秋吉)、秋田(敬称略)私の9名で行きました。「あしたば治療院」では、全員がマッサージをしてもらい、みんなの感想は「ツボにはまり上手だった。」「時間配分を間違われ、右半分は長かったが、左はすぐ終わった。」「楽しい雰囲気だった。」・・・などそれぞれが今から作る事業所のイメージを膨らませていました。また、そこで働く仲間は「収入が安定している。」「自信がつき仕事が楽しい。」などの意見が出た。「ワークランド虹」では、19名の仲間が通っていて、4月からは1名増え20名になります。視覚障害で知的障害がある仲間、精神の人など楽しく仕事をしている様子でした。軌道に乗るまでには、2~3年はかかるようです。
新年度を迎え、新たな気持ちで行事を進めていきたいと思います。社会福祉法人化検討委員会をNPO法人さんぽと視障協で結成し、一日も早く実現したいと思います。皆さんもご意見やご要望などありましたら、事務局へお寄せください。
女性部 (部長 浦上由美子)
みなさん、こんにちは。
3月9日(木)午後~10日(金)午前、東京都で4年ぶりに開催されました。
浦上は10日(金)の代表者会議に参加しました。
会場:高田馬場1-20-9TDビル3階会議室A
9時30分~12時30分
下記の議事はすべて承認されました。
議事
(1)令和4年度事業報告(中間)ならびに収支決算報告(中間)
(2)令和5年度運動方針(案)ならびに事業計画(案)
(3)令和5年度収支予算(案)
(4) 第76回全国視覚障害者福祉大会(奈良大会)提出議題について
① テレビ放送における緊急速報・字幕放送の音声化を要望する。
② 入院時のホームヘルパーの利用を認めていただきたい。
③ 地方において公共交通機関を使えない所では、車の使用を同行援護で使えるようにしていただきたい。
(5)第69回全国視覚障害女性研修大会(神奈川県大会)について
あ)説明と案内(神奈川県より)
い)レポートテーマの決定 同行援護を利用して思うこと
(6)会報「あかね」について
2023年度は117号118号を発行
(7)役員改選
新役員
協議会長 安部央美 (あべてるみ)
副協議会長 水野千津子 (みずのちづこ)
副協議会長 原田八千代 (はらだやちよ)
副協議会長 渡辺寛子 (わたなべひろこ)
(8)新旧役員挨拶
閉会あいさつ
以上で二日間の会議を終了しました。
☆春キャベツと鯖缶のカレーチャウダー
材料
クミンシード 少々
鯖水煮缶 1缶
玉ねぎ(1㎝角切り) 1/2個
キャベツ(角切り) 200g (A)
にんじん(いちょう切り) 50g
米油 大1/2
薄力粉 大2
カレー粉 小1/2~
だし汁(チキンコンソメ1個) 200ml
ローリエ 1枚
こしょう 少々
牛乳 200ml
塩 一つまみ
小松菜(小さく切る) 適量
作り方
① フライパンに油を入れ、クミンシードを入れ香りが出るまで炒める。
② (A)玉ねぎ・キャベツ・にんじんを入れて炒め、薄力粉を加えてよく炒め、カレー粉を加えて混ぜる。
③ ②にだし汁、ローリエ、を入れてしばらく煮る。
④ 煮えたら小松菜、鯖缶、牛乳、調味料を入れて味を調え、ひと煮立ちさせる。
*スパイスを使った上品な一皿いかがですか?
令和5年(2023年)4月20日
第215号
発行責任者 中神 誠
編集責任者 仲前 暢之
公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
目次
巻頭言……3ページ
報告……5ページ
女性部より、女性協議会令和4年度第1回全国委員会並び第2回全国代表者会議……5ページ
4月のレシピから……8ページ
日常生活用具紹介コーナー…10ページ
白杖紹介コーナー……11ページ
事務局より……12ページ
今月の会員の動き……12ページ
編集後記……12ページ
巻頭言
(会長 中神 誠)
3月18日(土)は、「点字ブロックの日」でした。3年ぶりに広島駅新幹線口ペデストリアンデッキで、あかねとんぼの皆さん10名と視障協の正副会長とヘルパー3名、総勢16名がポケットティッシュとチラシを配りました。通りがかりの人に渡そうとすると、避ける人もたくさんおられ、最近はティッシュがいらないのかなと不思議に思いました。40分で400個を配り終わり、無事終了しました。簡単そうですが、目が合わないと難しいと思いました。
3月28日(火)に岡山ライトハウスが行っている「あしたば治療院」と「ワークランド虹」の見学に、赤瀬、清田、村井、臼井、渡邊、森安、東広島から竹田(旧姓秋吉)、秋田(敬称略)私の9名で行きました。「あしたば治療院」では、全員がマッサージをしてもらい、みんなの感想は「ツボにはまり上手だった。」「時間配分を間違われ、右半分は長かったが、左はすぐ終わった。」「楽しい雰囲気だった。」・・・などそれぞれが今から作る事業所のイメージを膨らませていました。また、そこで働く仲間は「収入が安定している。」「自信がつき仕事が楽しい。」などの意見が出た。「ワークランド虹」では、19名の仲間が通っていて、4月からは1名増え20名になります。視覚障害で知的障害がある仲間、精神の人など楽しく仕事をしている様子でした。軌道に乗るまでには、2~3年はかかるようです。
新年度を迎え、新たな気持ちで行事を進めていきたいと思います。社会福祉法人化検討委員会をNPO法人さんぽと視障協で結成し、一日も早く実現したいと思います。皆さんもご意見やご要望などありましたら、事務局へお寄せください。
【報告】
☆女性協議会令和4年度第1回全国委員会並び第2回全国代表者会議
女性部 (部長 浦上由美子)
みなさん、こんにちは。
3月9日(木)午後~10日(金)午前、東京都で4年ぶりに開催されました。
浦上は10日(金)の代表者会議に参加しました。
会場:高田馬場1-20-9TDビル3階会議室A
9時30分~12時30分
下記の議事はすべて承認されました。
議事
(1)令和4年度事業報告(中間)ならびに収支決算報告(中間)
(2)令和5年度運動方針(案)ならびに事業計画(案)
(3)令和5年度収支予算(案)
(4) 第76回全国視覚障害者福祉大会(奈良大会)提出議題について
① テレビ放送における緊急速報・字幕放送の音声化を要望する。
② 入院時のホームヘルパーの利用を認めていただきたい。
③ 地方において公共交通機関を使えない所では、車の使用を同行援護で使えるようにしていただきたい。
(5)第69回全国視覚障害女性研修大会(神奈川県大会)について
あ)説明と案内(神奈川県より)
い)レポートテーマの決定 同行援護を利用して思うこと
(6)会報「あかね」について
2023年度は117号118号を発行
(7)役員改選
新役員
協議会長 安部央美 (あべてるみ)
副協議会長 水野千津子 (みずのちづこ)
副協議会長 原田八千代 (はらだやちよ)
副協議会長 渡辺寛子 (わたなべひろこ)
(8)新旧役員挨拶
閉会あいさつ
以上で二日間の会議を終了しました。
【4月のレシピより】
☆春キャベツと鯖缶のカレーチャウダー
材料
クミンシード 少々
鯖水煮缶 1缶
玉ねぎ(1㎝角切り) 1/2個
キャベツ(角切り) 200g (A)
にんじん(いちょう切り) 50g
米油 大1/2
薄力粉 大2
カレー粉 小1/2~
だし汁(チキンコンソメ1個) 200ml
ローリエ 1枚
こしょう 少々
牛乳 200ml
塩 一つまみ
小松菜(小さく切る) 適量
作り方
① フライパンに油を入れ、クミンシードを入れ香りが出るまで炒める。
② (A)玉ねぎ・キャベツ・にんじんを入れて炒め、薄力粉を加えてよく炒め、カレー粉を加えて混ぜる。
③ ②にだし汁、ローリエ、を入れてしばらく煮る。
④ 煮えたら小松菜、鯖缶、牛乳、調味料を入れて味を調え、ひと煮立ちさせる。
*スパイスを使った上品な一皿いかがですか?