【報告】


☆アクアビクス体験会


体育部(部長 森川 能光)


第70回日本視覚障害者連合中国ブロック視覚障害者福祉大会スポーツ部会にて、アクアビクス体験会を実施しました。


日時:9月10日(土) 13:20~14:30


場所:広島市心身障害者福祉センター2階プール


講師:吉川 真由美先生 


参加者:4名


見学者:2名


心身障害者福祉センターのスタッフ2名にもサポートをしてもらいながらの体験会を行いました。


はじめの25分は、プールの中をウォーキングや、上下肢の関節を動かす体験を行いました。


10分間休憩し、後半は、アクアヌードルを使っての初心者向けの体験を行い、音楽に合わせてアクアダンスも体験しました。


参加者のほとんどが、初体験でしたが、水中で運動は、浮力によって身体への負担が少ないため、関節もより動かすことができ、楽しかったという意見でした。


今後も色々なスポーツを通して、1人でも多くの方と、交流を深めて参りたいと思います。



☆第2回研修会


女性部 (部長 浦上由美子)


皆さん、こんにちは。


9月25日(日)10時から広島市心身障害者福祉センター2階会議室1・2・3において、 講師に小西知世(こにしともよ)先生をお迎えし、「椅子に座ってできるヨガ」をテーマに介助者を会わせて15名の参加で第2回研修会を開催しました。参加してくださった皆様ありがとうございました。


ヨガにはたくさんの型(ポーズ)がありますが、今回は複式呼吸法とねじりのポーズ・鳩のポーズ・釣り針のポーズ を教えていただきました。皆さん、ヨガには大変興味があるみたいで4年連続で開催しています。


研修会が終わり一週間過ぎたころ会員さんから、毎日朝と晩に習ったヨガをやっていると電話をもらいました。身体の調子がよくなり特に足が軽くなり、歩くのが早くなったそうです。大変うれしいご報告ありがとうございました。


今後も皆様に喜んでいただけるような企画を計画してまいりたいと思います



☆囲碁講習会に参加して


会員(谷 広城)


10月10日開催の囲碁講習会に参加させていただきました。


まず、囲碁の経験は、盲学校の中学部のころ、数回経験しましたが、以後40年以上、全く囲碁に触れることなく還暦を過ぎていました。


今回、囲碁の講習会があるとお聞きし、「中学生のころ、少しだけ経験はあるし、悪い印象ではなかったから」との想いと、「新しい趣味になれば…」との気持ちで参加しました。


午前は、視覚障害者囲碁の歴史的な流れや質疑応答が、だらだらとつづき、「早く実践に入らないかな!」と、思っていました。


昼食を挟んで、午後は、いよいよアイゴという視覚障害者用の碁盤と碁石を用いて、基礎的なルールを学びながら、石を打って行きました。


晴眼者のアシスタント講師の方も加わってくださり、その方のグループで、教えていただきました。


短い時間でしたが、それぞれの講師の先生と試合形式も体験できて、「わりと、おもしろいな!」と感じながら体験しました。


解散の前には、その晴眼者の講師の先生から「筋がいいですよ。是非つづけてください。」とも声をかけていただき、社交辞令とは承知していますが、充実した体験会となりました。


できれば、今後広島でも、視障協のクラブのような形で月に1度くらいでも、会を設立していただけると嬉しいです。


別に講師の先生は、普通の囲碁が、ある程度分かっておられれば、視覚障害者の囲碁については、ご存じなくても、私たちと一緒に勉強して行ってくださればいいですし、普通の囲碁も、受講する視覚障害者が、初心者ばかりですから、特に囲碁の上級者である必要もないかと思います。せっかく今回碁盤と碁石を寄贈していただいたそうですから、真っ先に参加させていただきます。



☆中国ブロック三療研修会


あはき部(部長 新谷 幸司)


中国ブロック三療研修会が、10月29日、30日の両日、岡山県視覚障害者センターで行われました。


現在、広島市視障協の社会福祉法人化に伴う計画の一つでもある、「就労継続支援B型のあはき施術所」についての話と、見学、そして、あはき師の治療院経営についての講義でした。


 講義の内容は、B型施術所の特徴として、人件費、施設使用料などの運営費は、国からの給付金でまかなわれます。


雇用されているあはき師の収入は、施術料は原則として施術者にすべて支払われます。岡山では、1単位25分の施術で1100円ということでした。3単位で75分3300円となります。


次に治療院経営についての講義では、前年度の支出の記録がなかったために、コロナの給付金がもらえなかったという事例をあげられ、帳簿の重要性を言われておりました。


その帳簿は「5W2H」の形式で日記のように


When(いつ?)


Where(どこで?)


Who(誰が?)


What(何を?)


Why(なぜ?)


How(どうやって?)


How much(いくらで?)


という形で整理すればよいとのことでした。


最後に、「事業に失敗するこつ12か条」というのをおっしゃっていたので、列記しておきます。


1. 旧来の方法が一番よいと信じていること


2. 餅は餅屋だとうぬぼれていること


3. ひまがないといって本を読まぬこと


4. どうにかなると考えている


5. 稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること


6. よいものは黙っていても売れると安心していること


7. 高い給料は出せないといって人を安く使うこと


8. 支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること


9. 機械は高いといって人を使うこと


10. お客はわがまま過ぎると考えること


11. 商売人は人情は禁物だと考えること


12. そんなことはできないと改善せぬこと