【視障協だより】令和4年(2022年)1月20日第200号 1/5
【視障協だより】
令和4年(2022年)1月20日
第200号
発行責任者 中神 誠
編集責任者 仲前 暢之
公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
目次
巻頭言・・・・・・3ページ
お知らせ・・・・・・4ページ
「まん延防止等重点措置」の適用に伴う新型コロナ感染拡大防止のための視障協事業等の中止・縮小について……4ページ
広島市視覚障害者情報センターまつり開催中止のお知らせ……6ページ
広島駅南口広場の通路が変わります……6ページ
体育部よりふれあいボウリング……7ページ
文化部より文化交流会出演者募集……9ページ
広島市心身障害者福祉センターから『落語会』のお知らせ……11ページ
1月のレシピから……12ページ
報告・・・・・・14ページ
情報システム部よりパソコン講習会……14ページ
青年部よりパソコン講習会について……16ページ
用具耳よりコーナー・・・・・・18ページ
ちょっと、ひとこと・・・・・・22ページ
事務局より・・・・・・23ページ
差し上げます……23ページ
事務局の休み(2月)……24ページ
編集後記……25ページ
巻頭言 (会長 中神 誠)
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年はコロナコロナで終わりましたが、今年もコロナのオミクロン株が、じわじわと増えてきています。軽症だとは言え、増え方が早いと言われています。まん延しないことを祈りたいものです。
さて、今年は「第70回日本視覚障害者団体連合中国ブロック視覚障害者福祉大会」が9月10日(土)、11日(日)に広島市で開催される予定です。各県の皆さんが集まることができるのか、YouTubeを使ったハイブリッドで行うのか、まだわかりません。7月に行われる全国大会(名古屋市)は、ハイブリッドになるそうです。どちらにしても会員の皆さんのご協力が必要です。その際は、よろしくお願いいたします。
今年一年をかけて、視障協の将来について会員の皆さんと考えていきたいと思います。理事会では、視障協の社会福祉法人化についての協議を始めています。安定した会の運営と視覚障害者全体の充実した生活の実現を考えていきたいと思います。皆さんの率直なご意見をお聞かせください。
【お知らせ】
「まん延防止等重点措置」の適用に伴う新型コロナ感染拡大防止のための視障協事業等の中止・縮小について
会員の皆様には、日頃より視障協の運営にご理解ご協力いただき、感謝申し上げます。
さて、皆様もご承知のとおり、広島県の新型コロナウイルス感染者は増加の一途をたどっており、1月7日には、「まん延防止等重点措置」の適用が決定されました。
本会として、こうした状況下で、利用者並びに職員の安全を確保しながら通常通りの事業継続は困難と判断し、1月9日(日)から1月31日(月)までの施設の利用制限や外出の削減等の対策を講じることとなりました。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
大変な時期ではありますが、くれぐれも健康には留意されてお過ごしいただくとともに、この困難を皆様とともに乗り越えたいと思います。引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。
1.中止・縮小の開始時期
令和4年1月9日(日)から1月31日(月)まで
2.中止・縮小の内容
(1) 社会参加促進事業
教室等開催中止
(2) ICT利活用支援
・ボランティア派遣の中止
・電話、メールによる問い合わせ、相談等に対応
(3) 歩行訓練事業
・訓練は原則中止
・緊急性のある場合のみ、感染予防への十分な配慮のもと実施。
(4) 情報センター運営
・来所者への対応は行わない。
・電話、メールによる問い合わせ、相談等に対応。
(5) 補装具・日常生活用具等の配達
・配達は原則中止
・購入申込者宅に用具等を郵送し、電話でその取扱いが説明出来る用具のみ取り扱う