【視障協だより】

平成31年3月20日 第166号


発行責任者 寺中 久美子

公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
〒732-0052 
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
TEL 082-264-4966
FAX 082-567-4977
Eメール:jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp



【目次】

巻頭言……2ページ

事務局より、
(1)情報センターだより2月号墨字版発送遅延のお詫び…3ページ
(2)事務局のお休み 平成31年4月……3ページ

お知らせ……4ページ
 青年部より、定期総会案内訂正について(お詫び)……4ページ
 広島市心身障害者福祉センターより、映画上映会……4ページ

報告事項……5ページ
 青年部より、第2回講演会……5ページ
 女性部より、第3回研修会……5ページ




【巻頭言】(会長 寺中久美子)

 3月になり、春風が心地よく感じられ、外に出かけたくなる季節になりました。
 ところでみなさんは、外出するとき白杖を持っていますか。最近、視覚障害者の交通事故の話を聞くことが多くなりました。テレビやラジオでは、「視覚障害者の二人に一人が歩行者との接触事故に巻き込まれている」「歩きスマホは危ない、見えているのに見ていない人」と視覚障害者と歩行者、特に歩きスマホの接触事故について警鐘を鳴らすCMが流れています。歩きスマホはもちろん問題ですが、私たち視覚障害者は自分の身を守るためには、外出時には白杖を持つことから始めましょう。
 年明けから平成最後という言葉もよく耳にしますが、平成最後の中国ブロック会長部長会議が、2月3日に下関市の山口県盲人福祉センターで行われました。会長会議では、島根県・小川会長の日盲連役員退任に伴い次期理事に岡山県・片岡会長を推薦する件、あはき法19条大阪地裁口頭弁論報告と傍聴・募金・署名の協力依頼の件、日盲連・竹下会長より2021年度または2022年度の全国盲人福祉大会の中国ブロック内で開催要請があった件、日盲連の名称を「日本視覚障害者団体連合会(略称:日視連)」とする案が出ている件、次年度の中国ブロック盲人福祉大会が9月7日(土)~8日(日)、松江県民会館他で開催される件などが議題として話し合われました。
 今年度も間もなく終わりますが、とてもあわただしい年でした。台風、地震、西日本豪雨災害、予期せぬ事件などが多くありました。また日盲連では、代読代筆、障害者の職業水増し、旧優生保護法に基づく強制不妊手術等の調査、読書バリアフリー法(仮称)制定、あはき19条裁判など、今後も課題山積です。来年度も引き続き視障協も日盲連とともに運動してまいりますので、ご協力よろしくお願いします。
 最後に視障協のことについて、お気づきのことがございましたら理事までお願いします。



【事務局より】

(1)情報センターだより2月号墨字版発送遅延のお詫び
 視障協だより2月号墨字版発送の際に、事務局の手違いで情報センターだより2月号の同封が漏れており、今回同封しております。
 墨字版をお読みいただいている方への発送が遅れましたことをお詫び申し上げます。

(2)事務局のお休み 平成31年4月
平成31年4月の事務局のお休みは以下のとおりです。
4月 3日(水)、 6日(土)、10日(水)、13日(土)、17日(水)、20日(土)、24日(水)、27日(土)、30日(火)

※なお、4月30日(火)~5月5日(日)、7日(火)、8日(水)は、心身障害者福祉センター休館日です。事務局もお休みさせていただきます。


【お知らせ】

青年部(部長 臼井利明)
☆定期総会案内の訂正について(お詫び)
 視障協だより2月号でお知らせした定期総会の会場に誤りがありました。
 広島市心身障害者福祉センター 2階会議室3としておりましたが、正しくは2階会議室1です。お詫びして訂正いたします。

広島市心身障害者福祉センターより、映画上映会
日時:4月21日(日)10時~(上映時間134分)
場所:広島市心身障害者福祉センター 2階会議室
上映内容:
「羊と鋼の森」音声ガイド、日本語字幕付き
あらすじ
 将来の夢もなく生きていた外村が、高校のピアノ調律師との出会いをきっかけにピアノ調律師を目指すことを決意。専門学校を卒業して新米調律師となり、先輩調律師やピアニストの姉妹と出会い、成長していく。
 エンディングテーマは久石譲作曲、辻井伸行がピアノ演奏を担当。
出演
 山崎賢人、上白石萌音、上白石萌歌、鈴木亮平、三浦友和

※入場無料、障害の有無を問いません。どなたでもお気軽にご来場ください。

【報告事項】

青年部(山中真澄)

☆第2回講演会

 2月10日10時~、広島市総合福祉センター5階会議室1におきまして、講師に株式会社エス・イー・ティ顧問・清水康弘氏をお迎えし、キャッシュレス化社会を目指す日本の決済システムの実情と動向「紙幣や硬貨を使わない電子マネー決済の利便性と課題を考える」というテーマで、講演していただきました。
 キャッシュレスと聞くと難しい言葉のように思えますが、実は私たちの日常生活でもよく使っている支払方法です。現金を使わないキャッシュレスの方法として、nanacoやPASPY、ICOCA、LINE payなどがあり、一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
 現在、世界では現金支払いからキャッシュレスへと移行しており、日本でもキャッシュレス化は進んでいます。皆さんの身近なところからキャッシュレスを始めてみてはいかがでしょうか。
 ご参加くださいました、皆さんありがとうございました。


女性部(部長 浦上由美子)
☆第3回研修会
 2月24日(日)10時~広島市総合福祉センター6階ボランティア研修室において、講師に山中美穂さんをお迎えし、「iPhoneってどんなもの? ~触ってみようiPhoneを!~」というテーマで研修会を開催しました。
 最初に参加者に、使用している携帯の種類、活用している機能、参加した理由を織り交ぜて自己紹介して頂きました。
 参加12名中9名がガラケー(フィーチャーフォン)、2名がiPhone、1名がらくらくスマートフォンでした。
 活用している機能については、ガラケーの方は電話をかける、メール、天気予報を見る。iPhoneの方は使い始めたばかりで広島市のICTボランティアサポートを受けている。
 参加理由については、ガラケーでメールをするのが難しくなってきた、iPhoneにしようか検討中、クックパットなどのアプリを使ってみたい、などでした。
 次に先生が「Siri」を使い今日の天気や時間、メールの送信などの実演をしてくださいました。その後、参加者が1台ずつ実機を操作してみました。
 私は先生から「ホームボタンを長押しして『ピコン』と音がしたら調べたいことを言ってみてください」と言われ、最初はなかなかタイミングが合いませんでしたが、何回か繰り返しているうちに「今日の天気」を聞くことができました。他の皆さんも興味が増し、熱心に指導を受けておられました。
 最後に皆さんから、どこの機種を選んだらよいか、ボイスオーバーの設定、月々の料金などについて質問があり、各メーカーのショップを回りそれぞれのプランや機種を見比べて、自分に適した使いやすい物を見つけてほしいとアドバイスをいただきました。
 皆さんがスマホに興味を持っていただけたら幸いです。参加してくださった皆様あ
りがとうございました。

===
公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会
事務局 高橋
〒732-0052
広島市東区光町二丁目1-5
広島市心身障害者福祉センター4階
電話・FAX 082-264-4966
FAX 082-567-4977(FAX専用番号開設しました)
jimu@hiroshimashi.shisyokyo.jp
===