例文 改正 今朝、起きて空を見上げると雲がない真っ青な快晴だった。 そう言えば、天気を自動で判別する機械が導入されて、目視観測を3年前にやめたらしい。 2019年2月から「晴」と「快晴」を区別することなく、一律して「晴」と発表するようになったらしい。 ちょっと残念な気がするのは、私だけだろうか。 そう言えば、昔、幼馴染に天気に詳しいやつがいた。晴でも空の雲の量で天気の表現が違うと言っていた。 晴れた朝、愛犬ベロと散歩をする。玄関を出て2階から一回へ会談を降りて、道路に出る。少し歩いて数メートルの長さの小さな橋を渡ってバス道路に出る。そこから右に向かってあるくと一直線に港に向かう単線に突き当たるので、その線路に沿って1キロ以上もある真っすぐに伸びている歩道をを港に向かってペロと歩いたり走ったりして散歩を楽しむ。 朝5時過ぎにディーゼル機関車が警笛を鳴らしながらゴウゴウと港に向かって走って行く。早いせいか隣の広い道路には車も走っていない。 港の桟橋から海を眺める。とても気持ちが良い。でも愛犬ベロは、海を怖がる。だっこしても怖がって海をみようとしない。ベロは捨て犬だったので、海に怖い思い出でもあったのだろうか。 これが、私の40年前の日課です。今では、その線路も無くなって道路になってしまいました。